脱・孤育て!子育てコンサルティングを活用して良かった事
吉川です。
子育てをスタートしてはや1年が過ぎました。
生まれてからすぐは、とにかく何をしたらいいか?試行錯誤の連続でした。
本は読んでみたものの、なかなか実践しずらかったり。自分の子供と合ってるのかがよくわからなかったり。
習い事や幼児教室もたくさんあって、とにかく迷いますよね。
今回は、子育てのコンサルティングを依頼した経緯と、やってよかったことを書いていこうと思います。
親にとって貴重な情報源
自分が育った地域で子育てする場合はある程度学校の評判や、このプレスクール、幼児教室がいい!○○が通ってるんだってよ!ということがわかりやすいと思います。
でも、そうでない場合って結構多くて。
そもそもどんな教室や学校があるのかわからない場合もたくさんありますね。私の場合は地元が茨城、子育ては東京になりますから、0からリサーチすることになります。
しかも独身時代は全く気にもしてなかった分野ですからイチからインプットすることになりますね。
そして情報がほしい場合は、友人に頼ることになります。
とてもありがたいし、大切で貴重な情報源なのですが、人によっては主観が入ってしまったり、ということがどうしてもあるわけです。
冷静な目線で見てくれる存在
そんな中で出会ったのが子育てコンサルティングの方でした。
その方は3人の子育てをしながら、脳科学についても勉強しながら情報提供してくださる方でした。
個別で自宅で子供の様子を見てもらったり、お部屋を見ていただいたり育て方のアドバイスをいただいたりしました。
その方のアドバイスが勉強になったので、こちらで簡単に書いていけたらと思います。
子育てで大事なこと
まず前提として大事なのは、自分の子供を、
「一人の人間として認め、尊重して接する」
ということでした。
これだけをきくと、「当たり前じゃない?」と思いがちですよね。
概念だとわかるんですが、実は日常に落とし込んでいくと、意外とできてないこともある人が多いそうです。
例えば、
・声かけをすること
いきなりオムツ替えをしたり抱き上げるんではなく、声かけをしてからする
。
ということ。
大人の人間でもいきなり抱き上げられたら嫌ですよね(笑)
本人の意思をできるだけ聞くようにして、事前に「替えたいかな?」「今から替えますからね―」と、目を見て声かけをしてからやるようにするということが大事だそう。
0歳の間は、きっとまだ何もわかってないでしょう?と思いながら接しがちですが、実は子供はと両親の声を聞き分けられたりするそう。
早いうちから声掛けをする、尊重するということをしていけるといいですよね。
親の方も習慣化していくので、2歳3歳になったときにもそのことに慣れて接しておけるといいそうです。
そして、その日々の声掛けやインプットの蓄積が、3歳になった時に爆発するそう。
それまでの間にどれだけ両親が、日々のことを声かけしながらやってきたかどうかが、最終的にはその子のアウトプットとして出るんですね。
親としても一人で子供を見ていたりすると、つい淡々と作業的にやってしまいそうなことも、ちょっとした意識をしてつぶやいていると、成長してからが面白くなるみたいです。
私も子供といるときはしゃべりまくり作戦でいっています(笑)
お買い物やお散歩のときも、あれは犬だね。自動車だね。と、なにかと喋りまくってます。
少しでもインプットになって、将来的なアウトプットに繋がるのが楽しみです。
今日も見ていただいてありがとうございます。
吉川佳織