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【参加無料!】大阪・京橋でアイデアソンワークショップ&交流会を開催!【9月5日15時開始】
こんにちは。日本データ取引所です。
「データビジネスに興味がある」
「データを使った新規事業を任されたけれど、何からはじめたらいいのかわからない」
「データ活用基盤を構築したはいいけれど、そこから次のステップに進めない」……
そんなみなさんにぴったりのワークショップを開催します!
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■日時:2024年9月5日(木) 15:00-18:00(14:30受付スタート)
■場所:QUINTBRIDGE(大阪・京橋駅より徒歩7分、NTT WEST i-CAMPUS内) 1階 カフェ前
■料金:無料
■お申し込み:https://forms.gle/j5oz8cnhPcnZ4DSa7
■申込〆切:9月3日(火)(定員20名、先着順)
■持ち物:名刺(交流会のためにたくさんご用意ください!)
データビジネス、はじめてみませんか?
DXはこれまで、単なる「ツール」の問題として語られてきました。
しかし、時代が進むにつれて、「ビジネス」をどう進めるかという会社経営の根幹を揺るがす問題になりつつあります。
「デジタル=自分たちが楽になるもの」という印象とは裏腹に、理想的な状態に辿り着くまでには様々な苦労がつきものです。そのなかでも特に、企業が保有するデータを適切に活用することの難しさは、並大抵ではありません。
会社のデータをデータ活用基盤に集約したはいいものの、どう活用したらいいかわからない。あるいは、ビジネス戦略をどう考えたらいいかがわからない。
多くの企業が、そういった悩みを持っています。それは、データの「ユースケース」を考えることが難しいからです。
「ユースケース」の大切さ
まずは「ユースケース」からはじめよう――日本最大級のデータマーケットプレイス「JDEX」を運営しているわたしたちは、そう考えています。
納得感のあるビジネスを考えるのに不可欠なのは、なによりもまず「ユースケース」です。しかし、アイデア創発のサイクルを重ねて「ユースケース」を作ろうとしたけれど上手くいかなかった……そんなご経験はありませんか?
アイデア創発によって得られたビジネスのアイデアは、「新規性がある」「最新技術を使用している」「時流に乗っている」と思ってしまいがちです。しかし、その実現可能性はどうでしょう?
どこにあるデータを、誰がどうやって製品化するのか。誰に利益があって、どうやってコストを回収するのか。既存の社内事業や取引とのシナジーが見込めるか――そういったリアリティを伴わないアイデアはうまくビジネスに発展することができず、しばしば「思い付き」どまりのままとなってしまいます。
それでは、どうしたら「思い付き」に終わらない、リアリティのあるアイデアを出すことができるのでしょうか。
リアリティのあるユースケース作成の手法を体験してください!
今回実施するのは、リアリティのある「ユースケース」作成の手法を体験できる、アイデアソン方式のワークショップです!
架空の会社を題材に、参加者のみなさんが楽しく議論をできるような仕掛けをご用意しています。また、ワークショップの最後には参加者交流会も実施します!
また、このワークショップは、10月に東京で行われる自社イベント「DATA COMMUNITY DAY #02 ~DXは、泥臭い。~」と連動しています。こちらの内容に関しても、ワークショップ中にご案内いたします。
イベント概要
■日時:2024年9月5日(木) 15:00-18:00(14:30受付スタート)
■場所:QUINTBRIDGE(大阪・京橋駅より徒歩7分、NTT WEST i-CAMPUS内) 1階 カフェ前
■料金:無料
■お申し込み:https://forms.gle/j5oz8cnhPcnZ4DSa7
■申込〆切:9月3日(火)(定員20名、先着順)
■持ち物:名刺(交流会のためにたくさんご用意ください!)
ご不明点等ございましたら担当・中村(saeko_nakamura@j-dex.co.jp)までご連絡ください。
当日のスケジュール
オープニング
ワークショップ & 成果発表会
交流会
企画担当
日本データ取引所 今井/中村