10月の学び「苦労は最後までして苦労」
10月は、あっという間に終わってしまいました…
あっという間に時間が過ぎる感覚は
そうでない日よりスカッとして気持ちが良いですねぇ。
あっという間と言っても、とにかくバタバタしていたというわけでもなく
しっかり読書をする日、自炊をのんびり楽しむ日、などなど
ゆったりした予定も確保して
自分の時間を味わい尽くすことができた一か月でした!
そんなメリハリある10月の学びの振り返りー!
「苦労は最後までして苦労だから」
とある小説の中に出てきた言葉。
ずっと苦労してきたお母さんが、
一度はそこから逃げ出そうとするのですが
自分の意思で苦労の渦の中へと帰っていくときに言いました。
たしかに、振り返ってみて「苦労だった」と感じる経験って
途中でやめるなんてできない事の方が多い気がしています。
「しんどいなー」と思って
”途中でやめる”とか”後戻りできる”って思っていられるのは
なんやかんや余裕がある証拠で、冷静です。
冷静ではいられないくらいの余裕のない状況で
ただただ、もがいているときというのが
後から思い返した時に「苦労だった」と思う出来事なのかもしれません。
サポートして頂けると嬉しいです!皆さんにとって素敵な時間になりますように!