見出し画像

【保存版】一級建築士 学科試験「合格」のためにやるべきこと8選!〜あなたが合格に”最短距離”で近づくために取るべき戦略〜

こんにちは。1級建築士の N といいます。

このノートでは主に次の方を対象に記事を書いています。
・1級建築士試験の受験をこれから検討されている方
・1級建築士学科試験の勉強をすでに始められている方
・今年、学科試験に不合格だったが、すでに来年に向けて準備を進めている方

要は、これから1級建築士の学科試験に合格したい!という方に向けて書いています。

記事の内容は、「1級建築士の学科試験「合格」のためにやるべきこと8選」と題して、これから試験を受けられる皆さんが、合格に”最短距離”で近づけるように、
私の受験経験を元に、1級建築士試験に対して『やるべきこと』や『取るべき戦略(勉強のコツ)』、『合格のために必要なマインド』など、本当に大切だと思う本質的な要素だけを書き出しました。(それでも結構な文量になってしまいました。)

「もしもう一度、自分が1級建築士試験を一から受けるとしたら、最初に伝えておきたい大切なこと。」そういった内容を”すべて”このノートに盛り込みました。(もちろん、この過酷な試験をもう一度受けたいとは絶対に思いませんが(笑))


一級建築士試験は、難易度の高い試験だと思います。
まず、出題範囲が広く、覚えるべきことや理解することも非常に多いです。
だからこそ、勉強は場当たり的に手当たり次第といったものではなく、常に試験全体を俯瞰して見ながら、ビジョンや戦略を持って効率的に勉強していくことが求められます。
ただし、これは言うは易し、頭ではわかっていても、実際にはやってみないとなかなか分かりません。
実際には、私も1年目独学で学科試験に挑戦した際には、何をどうやって勉強していったら良いか全く分からず、とにかく手当たり次第の勉強となってしまっていました。結果は、合格点にわずか2点足りず、学科不合格。とにかく当時は悔しい気持ちを目一杯味わったのを覚えています。
今となって考えれば、あの時あのやり方で勉強していれば、とか、ここに時間をかけすぎず、こうやっていれば1年で合格できたのにな、とか考えて分かるのですが、それは実際に経験してみて初めて気づけたことです。それがいわゆる「勉強のコツ」と言われるものだと思います。
今回、書き出したこの note は、そういった勉強する上での「勉強のコツ」と呼ばれるものを、学科試験合格に向けてピックアップした内容となっています。
これを読むことで、皆さんの勉強法に無駄がなくなり、より効率的に勉強を進められるようになることで、次の試験での「合格」に最短距離で近づけるようになったらとても嬉しく思います。

※今回の内容は、資格学校や独学、先輩方からの情報など、一級建築士試験の学習時のあらゆる経験を元に記事を書いています。合格までに約3年、およそ130万円を費やして習得した内容のため、有料での提供としています。
一級建築士の学科試験に向けて、「やる気」や「モチベーション」はあるけれど、勉強の仕方がイマイチ分からない、何から手をつけたら良いか迷っている、という方には最適な内容となっていると思いますので、読んで頂ければ嬉しいです。


【目次】
1.私の戦績(1級建築士試験での歩み)
2.一級建築士 学科試験合格のためにやるべきこと・取るべき戦略8選
 ①〜④『やるべきこと』
 ⑤〜⑧『取るべき戦略(勉強のコツ)』
 『合格のために必要なマインド』
3.おわりに

ここから先は

13,171字

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?