502 「なぜかできちゃうこと」に自覚的になること。(稲田)2024/3/4
業務を他者に説明しようとすると「できちゃっている領域」に気づくことがあります。自分にとって大したことなくても説明すると結構なボリュームになる。言語化も共有も大切だけど、ほくたちは「なぜかできちゃうこと」にもっと自覚的になった方がいいのかもと思うようになりました。そこには自分の特性やバリューがあるかもしれない。
そんなことを考えた後にこの漫画を読んで、そういうことだよなあと思いました。
逆にいえば「できちゃうこと」って他者からは困難だったり手間のかかることなんですよね。だからバリューがあるし、自分の武器になる。そういう特性が集まったチームや組織は強い。自分の特性に自覚的であることを大切にしたいと思います。
上記のコマはこちらの漫画です。最後のページでグッときてしまいました。松岡くん、わかるぞ…