非水百花譜 第19輯 19 日本花卉文化株式会社 2025年1月5日 00:00 大山木/たいさんぼく北米南東部原産、アメリカ合衆国南東部を象徴する花木鹽竈菊/しほがまぎくゴマノハグサ科シオガマギク属。塩竈とは、世阿弥の謡曲『松風』、後の歌舞伎・日本舞踊の演目『汐汲』において、浜で海水を沸かして製塩するかまど、塩竈があり、そこで「浜で(はまで)美しいのは塩竈」の言葉がでた。それが「葉まで(はまで)美しいのは塩竈」と洒落て、花も葉も美しい植物、シオガマギク(塩竈菊)という鬼芥子/おにげし西アジア原産、オリエンタル・ポピーのこと刈萱/めかるかや萱または茅は、古くから屋根材や飼肥料などに利用されてきた草本の有用植物の総称松虫草/まつむしさう松虫(鈴虫)が鳴くころに咲くことが和名の由来であるとする説がある杉浦非水 著『非水百花譜』第19輯,春陽堂,大正9-10. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13706440※キャプションは、上段は原本のまま。下段があるものは追記(弊社)。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #グラフィックデザイン #グラフィックデザイナー #杉浦非水 #非水百花譜 19