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非水百花譜 第13輯




釣船草/つりふねさう
大型の蜂や虻類などが好んで集まり、花粉を媒介する
竜胆/りんだう
葉を疫病の薬として用いたことから、疫病草、瘧草とも呼ばれた
梨/なし
日本で梨が食べられ始めたのは弥生時代ごろとされている
山茶花/さざんくわ
多くの言語でもサザンカと呼ばれている
蔓茘枝
苦瓜(ニガウリもしくはゴーヤーと呼ばれている



杉浦非水 著『非水百花譜』第13輯,春陽堂,大正9-10.
国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/13706434


※キャプションは、上段は原本のまま。下段があるものは追記(弊社)。

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