「人生の幸福の総量は同じ」ってホント!?
(今だけフォロバ100%)
この前ラジオから
「良いことが続いたから悪いことが起きないか心配!(笑)」
って話が流れてきたんです。
(うちは大体ラジオつけてます)
それで浮かんだのが
「人生の幸せの量は決まってる」
って話。
「これ、ほんとかなあ?」
って思って色々考えてみました。
そもそも、何かあったときに幸せかどうかは、人それぞれ。
その人の価値観や、今の気分や状況によって、幸せをどれくらい感じるかはいろいろ。
例えば、ずっと貧しい暮らしをしてきた人が、宝くじで10万円当たると、超超幸せ!
で、年収3000万円の人が、宝くじで10万円当たっても、そこまで幸せは感じない。
で、同じ人でも、超貧乏時代に10万円当たっときの幸福感と、その後、年収1000万円になってから10万円当たったときの幸福感とは全然違う。
例えば、コミュニケーションが苦手でずっと孤独だった人が、仲のいい友達ができたら、超超幸せ!
で、仲のいい友達が沢山いる人が、もう一人仲のいい友達ができても、そこまで幸せは感じない。
で、同じ人でも、孤独な時代に友達ができたときの幸福感と、その後、沢山友達ができてから一人友達が増えたときの幸福感とは全然違う。
人は慣れるものなので、ずっと新鮮な幸福を感じ続けることはできないし、ずっと新鮮な不幸を感じ続けることはできないみたい。
ということは、
「人が人生で感じる幸せ感の量が決まってる」っていうのは、ある意味正しいのかな。
でも、例外があると思ってます!
いつまでも慣れない幸せ感があります!
ずっとずっといつまでも続いて減らない幸せ感があります。
この幸せ感で、人生の幸せの量を特盛に変更できます(笑)
「それ、わかるよ!」
って人もいると思います。
そう!
じんわり薄味の幸せ感です。
特に何かいいことがあったわけじゃないけど、日常で感じる幸せ感。
爽やかな朝に散歩するときの幸せ感
お風呂でまったりしてるときの幸せ感
リビングで家族で寛いでるときの幸せ感
パートナーとごろ寝してるときの幸せ感
ペットのワンコやニャンコと過ごしてるときの幸せ感
などなど
こんな日常の幸せ感は、いくら感じても慣れて減少したりしないので、ずっとずっと感じられます。
(この幸せ感は、セロトニンやオキシトシンが分泌されたときの幸せ感です)
なので、この日常の薄味の幸せ感を沢山感じる人は、人生の幸せの量がものすごく多くなるはず!
そう!ラーメン屋のマスターに「麺特盛に変更して!」って言うように、
神様に「人生の幸せ、特盛に変更して!」っていうみたいなもんです!
なので、「あー!今、やんわり幸せだなぁ~(*^-^*)」
って、日常の幸せを自覚するよう努めて、この幸せを感じやすいように体質改善するといいかもですね。
鏡の中のあなたの目は輝いていますか?
日常の薄味の幸せを沢山感じて、特盛人生を楽しみたいものです。
あなたの才能を開花させて、鏡の中のその目を光り輝かせる
「充実人生」実現コーチ 若林秀明でした。
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