過食回避の為に出来る事〜食べ方編〜

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「食べ始めると止められない」

「胃ははち切れそうな位苦しいのに食べたくて仕方がない」

「お腹いっぱいがわからない」

「どこで食べるのをやめればいいか分からない」

「食べてないと不安、落ち着かない」

「食べ物の事以外考えられない」

過食しちゃう時ってこんな状態じゃないですか?

私はずっとそうでした。
ガリガリ状態から回復する時は特に。
身体が食べ物を欲してる感じ。

ある程度体重が戻ってからは、心が食べ物を求めて飢えていました。

私の体感ではありますが、心の飢えと身体の飢えは同じ様でいて違います。
この話も、後々記事にしていきますね。

今回はある程度体重が増えた後、心の飢えから食べてしまう場合の対策、食べ方編を紹介します。

私が過食を改善する為にやってみて、効果があったと思う事を5つほど。

止まらない食欲に困っている方、この食べた方を1つでも良いので実践してみてくだされば嬉しいです。


1.汁物→野菜→タンパク質→炭水化物の順に食べる。

過食の原因になる血糖値の急上昇を抑えてくれます。

汁物の水分でお腹を満たし、温めて空腹感を緩和→野菜でかさ増し→タンパク質で満腹感を高め→炭水化物でエネルギー補給する。

炭水化物に辿り着くまでにゆっくり血糖値が上がる上、満足&満腹感も高まります。

2.1口毎に箸を置く。

一口毎に箸を置く事で自然にゆっくり食べることになります。

食べ物に過剰に集中してしまっている意識を逸らすことも出来る上、うまく行けば、途中で食べる事が面倒になってきます…笑


3.1口30回以上噛む。

これは箸を置く事と併用してやっていました。
30回以上噛む癖を付けると、自然とゆっくり食べる事になります。

数を集中して数えながら噛むと、こちらも食べ物に集中してしまっている意識を逸らす事ができます。
一人前を食べ終える頃には噛むのもお腹ももう良いかな。と思える事もしばしば。


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