⬜︎を使った式 第3時
今日は、⬜︎を使った式の3時間目でした。
この単元では、1時間ごとの『学び合い』に戻し、カード実践を取り入れて学習を進めています。
最近、子どもたちが書く振り返りについて悩んでいます。
何に悩んでいるのかというと、子どもたちが書きたい!と思えるようなふりかえりになっていないなということです。
今日の授業をふりかえるため、次の時間にいかすために振り返りを書くということにつながってはいないなと感じます。
なんのために振り返りを書くのかをもう一度子どもたちと考える時間をとってもいいなと今これを書きながら思いました。
また、今書いている振り返りは、カード実践の振り返りにしています。
どんなカードを作れたのか。どうしてそのカードを作ったのかを書こうねと子どもたちには伝えています。
が、もっと面白くできないかなと考えていたところ、ふと、こんな考えが出てきました。
自分が作ったカードを先生に自慢する。ということを考えました。そのことを同僚の先生と話していると、それに先生が金額(価値)をつけるといいかもねという考えが出てきました。
なるほど!それなら、子どもたちも書こう!と思えるし、見返すこともできるなと感じました。
子どもたちが自分が作ったカードに誇りをもって取り組めるような気もしました。
もうこの単元は後1時間で終わるので、次の単元でやってみたいなと思います!