ブラックペアン2 第3話 ネタバレ 感想少なめ 文章→である、だ。調

東城大病院の院長室。


天城は新しく設立する病院を、「スリジエハートセンター」と名付けた。


勝手に決めるな、と佐伯は言うが、

早い方がいいでしょ、と聞いていない。


そこで2回目の公開手術をしましょう、と天城は提案する。


その頃、裏では菅井の滞在するホテルに高階が呼ばれた。


競馬を楽しもうと誘うので、ギャンブルはしないと断る。


しかし、その場その場でふさわしい選択をする手術と似ていると言われ、参加してしまう。


結果、菅井と高階の馬は負けた。

高階は過去の分析的に有利だと思ったのに、とガッカリする。


マイナーな馬を選んだ椎野が有利となり、「あえて道を外れる方法もあります。」と笑う。


東城大病院。

高齢女性の梶谷年子が入院していた。

息子の孝利が見舞いに来るが、なかなか心臓の手術をして貰えない。


担当していたパクは、生活保護受給者と記載があった為、対応に困っていた。


世良が梶谷の元へ来ると、「生活保護だから、対応して貰えないのか?」と孝利がキレた。


今までそれが原因で、病院を回されてきたそうだ。

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