「世の中は試行回数ゲー」と、テレアポが教えてくれた。
こんにちは。
今日は「人生は試行回数ゲーだ」というお話しをしたいと思います。
僕の社会人1年目の仕事は「テレアポ」でした。
毎日300コールほどを繰り返し、数字を追う日々でした。
初めの頃は「怒られたらどうしよう、、」とか「どうせ断られるよな、、」
みたいな思考でかけていたのですが、数をかけるうちに
どうでもよくなります。
しだいに無心でただひたすら数をこなすロボットのように、
かけられるようになります。
そして成績も余裕でトップをとれるようになりました。
結局なにが言いたいかというと
「数がすべて」ということです。
テレアポだけではなく、転職活動や、恋愛などでも
どれだけ成約の可能性がある環境に出向いていくことができるか。
だと思います。
「だめだったらどうしよう」みたいな妄想とか、それに割いてる時間がとてももったいない。その時間があれば身体を動したほうがいい。
そしてテレアポを極めると、
次第に「一喜一憂しないスキル」を手に入れられる。
そしてこのスキルはとても汎用性が高いので、ビジネスや恋愛でも
かなり活かすことができる。
若いうちからこの「試行回数が命」だということに
気づけたのはデカい。