開かずの引き出し

noteを始めて、色々と自分の特性やらを書き連ねていますが、ここで書いてあることを実際に人に話すことは今までなかった。
それは、別に恥ずかしいとかではなくて、会話の中で話す機会がなかったのもあるが、会話をしている時に話しのネタとして頭に浮かばなかったと言った方が正確かもしれない。

人と話しをするのが苦手な理由として、その時に話すべきことがパッと頭に浮かばない事がある。後になって、「あー、あの時にこの話しをすれば良かった」と思うことが本当に多い。
人と比べて話のネタのストックが少ないのは間違いないが、少ないながらも多少はあるのだが、それを適切な場面で引き出しから出してこれないのだ。

まあ、普通は自分の欠点とも言えるようなことは、あまりベラベラと話すことなどないと思うが、笑い話の一つとして話しのネタにはできる。ぼくのnoteは、そんな感じで笑い話として軽く読んでもらえればいいと思っている。その中で、読んだ方がご自分と同じだと感じて、他にもこんな人がいるんだと少しでも安心してもらえるようなことがあれば、書いている意味も少しはあるのかなと思う。

幸いなことに、想像よりも多くの方が読んでくださっているようで、驚きながらもとても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

取り止めのない文章で、書くネタもネガティブなものばかりですが、まだ少しは書いておきたいと思うことがあるので、また気が向いたら読んでいただければと思います。

読んでいただいて、ありがとうございます。