
女性起業家日記:自己肯定感が低いんじゃない。「自分の可能性を強く信じているからこそ、期待値が高いんだ!」
今日は、40年生きてきた中で初めて聞いた優しい言葉にたくさん出会った日でした。
日経BPさんと共同のお仕事で、記者さん・ライターさん・カメラマンさんと多摩方面へ取材に。
もうずっとファンで、すっごくお会いしたかった女性社長にお話しをうかがうことができ、
しばらく空気がなくても生きていられるかも⁉️
と思うくらい元気をいただきました。
まだ記事になっていないので、取材中に出てきた言葉の数々はまだここでは書けないのが悔しいです。(うぅ…書いてしまいたい)
その後、勇気を振り絞ってその社長にFacebookで友達申請!
ドキドキ
ドキドキ
Facebookの友達申請、普段私は気軽にしてしまう方なのですが、
こと、憧れの方への友達申請は心臓が飛び出るくらい緊張します。
メッセージを添え、
お会いできて感激だったこと
いつも自分に厳しいばかりの私が、社長の言葉のおかげで自分をいたわってあげたい気持ちになったこと
心の内をしたためつつ、お送りしました。
ドキドキ
ドキドキ
とっても忙しい社長なのに、すぐに承諾をいただきました。
それだけでも感激なのに、さらにメッセージも返信くださいました。
そのメッセージには
憧れのその社長も過去、私の年齢くらいの頃はいつも自分にダメ出しをする毎日だった、と書かれていました。
続いて、
「私は自己肯定感が低い、と思っていましたが、あるときに、自分の可能性を強く感じているからこそ、自分への期待値が高いんだ、と思いました。
たくさん自分をほめて、自分と仲良くしていきましょう!」
というメッセージが。
「自己肯定感」
この言葉に関して私は、並々ならぬ興味、そしてコンプレックスにも近い感情を持っていました。
「私にはこれが足りていない、あれが足りていない」
「こんな状態の私が挑戦なんてしてもきっとうまくいかないんじゃないか」
何かに挑戦しようとする時に、いつも立ちはだかるのは自分自身のこうした感情です。
それをいつも
「私は自己肯定感が低い」
と認知していました。
自分の低い自己肯定感を育んだ”かもしれない”、幼少期の体験などを引っ張り出してきて
「ほらね、だから自己肯定感が低いのはしょうがない」
こんなふうに考えてきていました。
なんの疑いもなく自分の考えをスッと口にできたり
挑戦してみようとする人を見るたびに
「羨ましいな、彼/彼女はどんなふうに育ったんだろう」
こんなふうに考えるのが常でした。
だけど、今日もらった言葉の中で、
「自分の可能性を強く感じているからこそ、自分への期待値が高い」
というこの言葉、なんかもう泣けちゃうくらい、今の私にはズキューンでした。
頑張れ頑張れ!あなたならできる
今日も1日頑張ったね、お疲れ様!
これからは自分をいっぱい褒めて、自分自身仲良くしていきたいと思います。
素敵な出会いを本当にありがとう…✨