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AIで教育の前提は大きく変わる。インターナショナルスクールで何を学ぶか

先日、こちらの記事で娘をインターナショナルスクールの小学校に通わせることにしたという記事を書きました。

読んでいただいた皆様、本当にありがとうございます😍


私の住んでいる地域では小学校以降のインターがあまり身近ではない地域ということもあるのか、保育園にお願いした入学前の必要書類でも
「私立の小学校に進学する子はいたけれど、インターナショナルスクールってゆうのは初めてだわ!」
と園長先生が驚かれていました。


年末年始を経て保育園の中でも「小学校はどこへ行くの?」と言う会話がよく出るようになりました。

さすがは日本の人口の1割以上が住む東京。
同じ保育園でも、「道路一本挟めば違う学区」という都会な事情があります。
徒歩10分圏内に通える公立校がいくつもあるためみんな当たり前みたいに越境します。

私が幼少期を過ごした埼玉の片田舎とはワケが違います笑


今や日本では保育園から高校までもが無償化になりました。

少子化の中それぞれの学校は、公立も私立も懸命にその特色を出していて、グローバル教育強化やサイエンス強化なども進んでいます。

そうした中で、インターナショナルスクールに通うという選択肢は日本ではそもそもの絶対数が圧倒的に少なく、ロールモデルがほとんど存在しません。
しかも我が家のようなパンピー家庭にとってはお金もかかるし、学校とのやり取りも超絶面倒。

なぜにそんな、眠れぬ夜と終わらない学費支払いへのVIPチケットのような選択肢をするのか…。

今日は少しそこについて考えてみることにしました。


いよいよ小学生。うぅ…初めての小1の壁…

いよいよ小学校生活が始まるのだと考えると、ワクワクと不安と興奮が混ざった何かで、ズゥンとお腹に来るものがあります。

長男の時はシンガポールに母子単身赴任をしており、日本とは全然事情が違いました。

そのため今回は日本でいう「小1の壁」というものがどんなものなのか、想像がつかなすぎてかなり不安なのは事実です。

しかも、インターナショナルスクールに行くと決めたら、
・毎日のお弁当(給食はありません)
・民間学童決め(毎日の放課後・長期休み中)
・スクールバス停への送迎(家から歩いて10分。まだ1年生を1人で行かせることはできません)
・しかもその送迎は早朝(スクールバスもあちこちで子どもをピックアップしていくのでかなり早い)
・夕方のお迎えは保育園時代よりも2時間早い(学童にここは頼るしかないかな…)

が必須です。
やると決めたからにはやるしかないんだけれど…うぅぅ不安があるなぁ。

ここから先はプライベートな話が盛りだくさんのため、鍵付きと、させてください(=´∀`)


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