毎日ごきげんでいよう

人間って、ふとしたときの表情に表れると思う。

上から見下したような顔、眉間にシワが寄った顔、どれも誰かに向けてきたからの顔なんじゃないかって。愛想をふり撒けとは言わないけど、目があったら目や口元だけでもニコッとするとか、狭い通路を互いにすれ違うときに頭を微かにでも下げるとか、後ろを通るときに「通りま～す」って声をかけるとか、そういうことの積み重ねで人間関係が良好になると思う。それを互いにできないから、なんで私が？って皆で思ってやらないから、いがみ合いや勘違いが起きて、相手を問題視するようになる。自分の主張ばかり。誰でもミスはするし、忘れちゃうこともある。それを「誰だよ、ふざけんなよ」なんて始めるから周りが敵に見える。

その渦中にこれまではいた気がするけど、今は、今の環境でこうした気付きをたくさん得られている。

ある人がやめとけという人も、私にはヘアスタイルにアドバイスをくれる素敵なお姉さんだし、あの人良い人だよねって人も、聞いてもないことをペラペラ話しかけてくるちょっと迷惑な人だったり、皆が皆どう感じるかはそれぞれだから。

いろんな人がいるけど、私はせめて、毎日ごきげんでいよう。

愛想をふり撒くつもりもないし、下手に出るわけでもないし、媚を売るつもりもない。でも、気持ちのいい環境にするのは、やっぱり自分次第だと思うから。

そして、どんな環境にいても、見てくれてる人はいるし、案外私は、名前も覚えてもらえるし、よく飴ちゃんをもらえる😂そういう人間だということも、知ることが出来た✌️

今日もお弁当の手提げ袋は、もらった飴ちゃんで溢れている🍬🍬🍬