お姉さん気質を封印する。自分を大切にしてくれる人の相談にだけ乗る
こんばんは、KYOKOです。
40代から「お姉さん気質」を意識して封じるようにしてきました。
長女だからか、ついつい相談されたり頼られたら、自分の時間を使って相談に乗ってしまったり手伝ったり色々やってきたんですよね。
でも、相談に乗れば乗るほど、エスカレートしてくる人がいたり、甘えが過剰になり失礼になってくる人がかなり多かった。
全然私の話は聞いてくれず、すべて自分の話に持っていく。
会う時間は相手の時間でもある、という意識がない人たち。
40代からは、帰ってからモヤモヤする関係はやめていこうと決めた。
自分の大事な時間を使って、礼儀をわきまえない人の相談には乗らないでいこう、と思った。
友達や後輩の力になってあげたい、という私の気持ちを踏みにじる人たちの話は聞いてあげなくていいな、と。
相談も色々乗ってくると、アドバイスするとき、例えの話もかぶってしまうこともある。
でもそれは自分が毎回同じような内容の相談をするから。
それなのに「私も同じ話を聞けるようになりました」と平気で相談に乗ってる私に言う人もいた。自分が相談してきたのに。
みんな最初の相談はありがたく思ってくれているけど、回数が重なるたびに私の方が話を聞くのが当たり前になってきて、しかも失礼になってくる人がいる。
対価を払ってくれるのならいいけど、私の時間も貴重だからね。
だから、ついつい自分が体を張ってしまう奉仕精神のお姉さん気質を徐々に封印してきた。
自分の時間をほかの人のためだけに使っているな、と気づいたら、もしかしたらそんな礼儀知らずの「相談魔」がビッシリ張り付いているかも。
そんな人は逆の立場になっても相談には乗ってくれません。
自分の相談だけを聞いてほしいタイプだから。
お互いが相談できたり、相手に感謝するような関係を大切にしよう。
お姉さん気質の人をそういう人は見抜くのがうまいので、いつの間にか近づいてきて甘えてきます笑。
自分の大事な時間を守りましょう。
相談に乗るなら、私のことや時間も大切に思ってくれる人の相談に乗りたい。