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誰かの役に立っていなくても、自分を好きと思えることが大事。

こんばんは、煩悩寺(ぼんのうじ)のKYOKOです。

自分を好きですか?

私は自分が大好きです。

自分のブログを読んで大笑いしたり、自分の物事に対する感じ方や見方などを気に入ってたりします笑。

でも、どこか自信がない部分があったんだろう、自分の時間を犠牲にしすぎることが若い頃はあった。

人のために必要以上に動きすぎたり、相談に乗ってあげすぎてエスカレートしてきた相手に疲弊したりね。

40代以上になると、人にも時間は使うけど必要以上にしない、と決めたらかなりラクになりました。

そう決めたことで、エスカレートする相談魔からも解放され、自分にも余裕が出来ました。
利用できなくなるとわかったら、そんな人は離れていくからね。

余裕が出来たことで、誰かの役にまったく立っていなくても、自分と会いたい、遊びたいという人がいるのだと、きちんと見えてきたのです。

誰かのために動いていない自分でも「魅力はある」、だから必要以上に無理はしなくていいのだと、再認識しました。

こうやって、何かをやめてみると、入ってくる(見えてくる)景色があるんですね。

だから、世の中のお父さんお母さんも、子供が大人になって、子育てが終了しても「自分の役目が終わった」と嘆かなくていいのです。

これからは「自分をかわいがる期間」に入ったのだと思って楽しむ。

誰かの役に立っていなくても、あなたは十分に魅力がある。

そう思うと、必要以上に自分を疲れ果てるまで苦しめないし、心身がラクになって、その余裕からますます魅力が磨かれます。

自分の魅力は、まず自分が認めてあげることで、輝きだす。

誰も褒めなくても、あなたにはあなたの魅力がある。



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