仕事が忙しい男子と付き合う時は、デートと同じくらい自分の好きなものを用意して臨む。

こんばんは、煩悩寺（ぼんのうじ）のKYOKOです。

仕事がデキる男子ってカッコよく見えますよね。

付き合えたのはよかったけど、デートの約束の日に限って、仕事が遅くなったり、急な案件が入ったりでドタキャン。

うそお。　楽しみにしてたのに・・・。

でも、仕事にまい進する彼のことを好きになったのも自分。

彼が仕事のことをキラキラ話すのがいいなあと思ったのも自分。

分かってはいるけど、楽しみにしていたデートがドタキャンされるのは、とても耐えられん・・・。

こんなことなら友達と約束しとくんだった・・・。

そう思うのも無理はない。

彼が入れ込む仕事に理解を示したい自分はいるけど、自分にも会いたいと思ってほしい。たまには私の方を優先してほしい。

そう思っちゃいますよね。

そんな彼と楽しく付き合っていくためには、自分の考え方と行動を変えるしかない。

デートと同じくらい楽しみな「プランB」を用意しておくのだ。

自分が心から楽しめる予定を、もうデートの予定が決まった時から組んでおく。

例えば、私の場合は映画やカフェめぐり。

デートと同じ日の、映画のスケジュールをあらかじめ調べておいたり、行きたいカフェをリストアップしておく。

いざ、当日彼に仕事が入って、「ごめん」と言われても感情的にならずに、予定していた映画に行くだけ笑。

そりゃあ、ちょっとは「あーあ」と思うけれど、楽しみな映画が待ってることで、彼に感情的に恨み言を言わずに済むし、けっこうあっさり引き下がるので、彼の方が慌てていい効果を生むかも。

デートを予定してたその日だって、自分の人生の大切な一日。

「がっかり」と「ムカつき」なんかで、台無しにしたくないじゃないですか。

彼には「器の広い女」風に映って、ますます大事にされるし、自分も大切な一日が台無しにならない。

友達を巻き込むのは失礼だから、自分一人で出来る楽しみをいっぱい見つけておくといいです。

ただ、デートのドタキャンがあまりにも続くようなら、危険信号。

男子は好きな女のためなら、時間はどんなことしても作るもんだから。

だいたいの男子は、「プランB」で楽しそうにしてるあなたに逆に焦って、楽しい予定を組んでくれるはず。