【生後183日】初節句
今日は義実家で、娘の初節句を開いてもらった。
義両親、実両親、義姉ファミリー×2(甥っ子×4)、義姉(独身)、2番目義姉のお義母さん(!)という大所帯。
お宮参りのときに娘をかわいがってくれた甥っ子はそれ以来で、今回も抱っこしたりおもちゃで遊んでくれたりと、娘をとてもかわいがってくれた。
義姉達も明るいし、その旦那さんも面白くて、とても賑やかで楽しいひとときだった。
ただしたくさんの人がいて、情報量が多く脳がバグったのか、娘、ガチなギャン泣き。
最初はまあまあ調子が良く、バウンサーに乗ってお気に入りのおもちゃで遊んだりしていたが、宴会がお開きになった昼過ぎ、訳が分からないくらい泣いた。
誰が抱いてもだめ。
ほぼ泣き止ませられるわたしでもだめ。
まさかの、大好きな(多分)おっぱいすらくわえずにギャン泣き。
新生児以来?レベルの、原因不明のギャン泣きで、だいぶ可哀想だったけれど、人見知りも最近始まったし、成長過程かな〜。
基本的に義実家のことは好きだけれど、最近、人間に疲れていて、人に会いたくない、というか、気疲れするのがしんどい気持ちで、初節句も正直億劫だな……とか思っていた。
というか、義実家に行くだけなら別にいいのだけれど、うちの両親も絡むし。
でも今日は楽しく過ごすことが出来て、改めてありがたいなと思った。
人間に疲れた一番の原因は相変わらず実家なのだけれど。
別の記事にするかもしれないが(するんかい笑)、最近また母と少し揉めて、もうやっぱりこの人無理だ、ってなって、親 関係 とか、毒親 とかいろいろ検索したりYouTubeを見たりもしていた。
いつも思うけど、今度こそ母に心から心を開く(日本語おかしいと思うけど笑)のは辞めようと心に誓った。
ともあれ今日、お正月ぶりに義姉たちとも会い、この結婚生活は義姉たちありきな部分も大きいなあと改めて思った。
つくづく、こんなによくしてもらえるのはありがたいの一言。
とにかくwelcomeな雰囲気がありがたい。
明るくノリが良い。
少し年の離れた上2人も大好きだし、3番目の義姉(料理担当)は、会ってすぐ、「○○ちゃんも元気そうでよかったよ☺️」と言ってくれた。
そしてキッチンでエビフライを揚げてくれていて、アツアツ食べる?と言って、皿にタルタル(義姉手作り、めちゃうま)と一緒に盛って食べさせてくれた。
贅沢に揚げたてを立ち食い。(笑)
今日娘がギャン泣きしたときも、代わる代わるおんぶしてくれたりしてあやしてくれた。
その間わたしと夫は別室でのんびりさせてもらうという……(ありがたや)
そして、義母も基本的にはわたしたちのことを否定しない、いい意味であまり口出ししないので、本当にありがたいなと思う。
そんなにぎやかな一日。
今日義実家に来て、人を好きになる気持ちが少し回復できたし、親戚っていいなと思えたので、(実家関係でそう思うことはほぼ皆無なため)本当に良かった。