どうしようもなかった人間が就活で変わった。キャリア市場での正しい戦い方・キャリア観をお話します(★マッピングツール付き)
はじめまして、大学院生のJasです。
私は、日系・外資コンサルティング会社、日系メーカー、日系金融を見てきました。来年春から外資コンサルタントとして働きます。
就活を思い出してみると、あまりにも辛く、友達や家族にも相談できなかった時に、ネットの体験記を見て、勇気を貰っていたことを思い出し、今就活をしている就活生、これから就活を控えている学生を、1人でも力づけられるのであればと思い、noteを書くことを決意しました。
私は就活を二回しました。学部時代と、院生時代の二回です。一回目の就活の後は、本当に死ぬほどキツかったです。一回人生が終わったと言っても過言ではないくらいでした。ですが、その経験があったからこそ、二回目の就活で本当に大事な物に気づけたと思います。「じゃあ、就活は完全成功か」と聞かれると、10年後の自分に選択が合っていたかを聞かなければ分かりません。しかし、二回目の就活では、会社や自分自身と向き合いながら、「10年後、20年後に後悔する確率が低い選択」をすることができたと自信を持って言えます。このnoteでは、私の経験を随筆調で描くとともに、就活における私のつまづきの部分を紹介し、これから就活をする方への布石としてもらうことを目的としています。
このnoteを読むことで、以下のことが得られると思います。一つ目は、「就活に臨む上でのメンタリティ」です。私は一回目の就活では、周囲の環境もあり、就活に対してかなり閉じていました。その閉じていたことがどのような結果をもたらしたのか、どのようにすれば良かったのかという改善点を含めて、就活する上での動き方が分かると思います。
二つ目は、「様々な情報をどのように取り扱うのか」が分かるようになります。就活ではありふれた情報があるなかで、右往左往することもあると思います。それらに対して、自分自身の正解が分かっていれば、ブレることはなく、一直線に内定に近づけると思うんです。
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