多様性を考える【キャリコンサロン編集部】
「キャリコンサロン編集部」活動、木曜日担当のじゃれっと・きむです。
81回目の投稿となりました。いつも感謝🎶
2月最後の週の投稿を体調不良で出来ませんで、3日遅れでなんとかしようともがきましたが、もはや、もがいて書かねばならないということになれば、この投稿の意味は半減だなと、とかく、週1回必ず書くという「ノルマ」にちょっと嫌気が刺してきてしまった3月初めの週末。
文章を書くことが苦手な私。自分の意見を文字にして伝えることも苦手な私。そんな53歳に「思考の整理」と「文章を書く」という反復練習の場を与えてくれる「キャリコンサロン編集部」に感謝ですが、80回以上も投稿してきたにも関わらず全く文章が上手く書けていない。しかも、継続した週1投稿もできておらず、文才も継続性もないという結果になっております。
ということで、この3月にて投稿活動を一旦、お休みするか、きっぱり文章書く技術向上は諦めるか、そんなことを考え中でございます。
とはいえ、3月まではいつも通り。ブログの内容の方は、いつもの如く、気ままに、思うがままに、好きに書いておりますけど、今回もご覧いただき、誠にありがとうございます😊
🍀はじめに
今回のテーマは「多様性を考える」です。
じっくり投稿内容を考えるということが、この投稿においてはできませんでしたから、「多様性」っといえば、この言葉を意識して生きてきたという感覚が私にはなく、多様性ってある意味当たり前ではないかと感じるところもあり、改めて何を書けば良いのか、ちょっとまとまりませんけど、こんなことが当たり前にしてくれているのかなと考えながら書いてみます。
🍀公務員人生34年間はずっと多様性との対峙
間違いなく、公務員時代に私が関わってきたものは、全て多様性に満ちたものであったのではないかと思います。ジャンル的にも、人的にも、立場的にも、とにかく、常に同一のものとの対峙などなく、一つ一つ、全てが個別的なもの。私は、13部署を渡り歩かされ、様々な場面で使い古されましたけど、でもこの間、3000〜4000回の人と対峙する経験が、多様性への対応をなんでもないものにしている自分自身にしてくれたのかもしれません。
まあ、この間、多様性が醸成されてとか自分で言ってますけど、終わりの1000回は心身崩壊をなんとか耐え凌いだ厳しい時間だったという記憶しか私には残っていません。
🍀多様性を大切にする大人と過ごせた”こども時代”
今になって考えると、多様性を意識する方向性を最初に感じていたのは、小学生の時代でしょうか。
当時は、商店街の中に私は住んでいて、地域全体が家族のような雰囲気はありましたから、よそ様のお店やお家も我が家のような感じでしたし、特に知り合いのお宅では、夜遅くまでお邪魔し、遊んでいたり、夕食をご馳走になったり、そんな地域で楽しく過ごしました。
そこには、老若男女はもとより、障害のある友人の姉、「ヤ」の付くちょっと怖いおじさん、すぐ怒鳴るお爺さん、などなど、商店街という街だったからの状況であったのかもしれませんけど、色々な特性を持った人たちが周りにはいたなぁと、思い出します。
また、私が今もなお尊敬する小学校5年、6年の担任の先生は、また、児童一人一人の個性を大切にしてあり、一人ひとりに真剣に向き合ってくれる先生でしたから、クラス全員が一人一人の個性を大切にする意識を持った児童であったのではないかと思います。
差別とか人権とかにも厳格な先生でありましたから、他人を尊重することをしっかりと考えることができたのもこの時期だったんではないでしょうか。
🍀多様性とはなんなんでしょうか
誰もが一人一人違うこと。これって、当たり前のこと。多様性を認めるとか尊重するとか言いますが、これって、至極当然ということであり、改めて、多様性がどうのこうのと言っていること自体がもう既に怖いことであるように思います。その多様性とかダイバーシティとか「言葉」だけが一人歩きした研修なんなかもよく目にしますが、これって、研修で学ぶことではなく、実生活中で体験しながら、経験しながら、理解していくことであろうとか、私は感じます。
そう考えると、私の生きてきたこの54年間の中で出会った多くの人々が、本当に様々であったことに、感謝しかありません。
🍀さいごに
それでも、未だ「多様性を認める」社会ではないという実態もあるかもしれません。
私自身、いくらいろんな方と接してきたと言っても、一人一人を受け止め、認めることができる人間では、まだまだ程遠いのかもしれません。
今後、さらに多様性への理解が求められる時代になろうかと思います。
私の人生は、そう長くないけれども、これまでの経験したことを大切にしつつも、これからは、多様な人たちと接することを楽しんでいきたいと思います。
고맙습니다〜😊
じゃれっと・きむ🍀
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