Aphrodite アプロディテ
オリュンポス12神で「愛」、「性」そして「美」を司る神様。
穏やかかと思いきや意外に(?)強気で、黄金の林檎の件でヘラ、アテナとぶつかりトロイア戦争の発端になったり、ヘパイストスとの一件で浮気現場を多くの神々に見られたりと中々パワフルで奔放な女性でもあったそうです(笑)
美の女神として名高いアプロディテ。ローマ神話では「ウェヌス Venus」すなわちヴィーナス、金星の神様として対応しておりますね。
さてさて、本題に入りましょうか。
ナミシンジュメキガエル Nyctixalus pictus
マクロレンズと広角レンズそれぞれで別アングルです。上の写真は個展「やんばるの生 知られざる美」にも出展した作品です。
日本のアマガエルと同じくらいの大きさでした。
ド派手なように見えるんですが、これがジャングルの落ち葉や枯れ枝の上だと不思議とうまく溶け込むんですよねぇ…。
時々、枯れた小枝に粘菌やカビの仲間が生えてるとこんな感じの模様になるんですよ、山歩きしてる方はわかると思いますが。
見かけた時、大きすぎてなんだかわからなかった蝶。
タテハチョウの仲間ですかね。
大きさは、この写真で見えてる片方の羽だけで、2lのペットボトルの底より一回り小さいくらいでした。
蘭の仲間ですかね〜。
割と数見かけた花。アリやツユムシなんかもよく止まってましたので蜜が美味しいのかもしれませんね。
先日友人とも話したんですが、生き物の体のデザインって有り得ないくらい美しいですよね〜。まるで人智を超えた存在が面白半分で生み出したような。
学科で生物の勉強を多少してるのもあり、遺伝や進化なんかも学んではいるのですが、それらの話を聞いた上でも「本当に偶然の積み重ねか????」と思ってしまいますね(笑)
頭上3mほどの高さで、食べているのは花弁でしょうか?
真っ赤な頭の・・・クサキリやカヤキリとかそれ系の幼虫でしょうかね。
この類は厳つい顔をしてるんですが実は草食というね💫
顎が大きいのは太い茎なんかをガシガシ噛むためだそうです。
クビキリギスなんかもそうですね〜。
今日はこの辺で〜!お越しいただきました皆様に感謝を込めて🥂
それでは、ごきげんよう〜