江ノ島電鉄に揺られて⑴
どうもこんにちは。
今回は2019の年末から2020の年始にかけて撮影しに行った鎌倉のことでもつらつらと。
Milvusで撮影。
日本の鉄道の中でも非常に有名な「江ノ島電鉄」。
学校に行きたがらなかった僕を、連絡帳に「今日は鎌倉文学館連れて行くので休みます。」と書いて、弟と母の三人でたまにお散歩に連れて行ってくれたものです。
住宅街を縫うように…と思えば急に海岸が目に飛び込んできたり。
厳密には路面電車ではないそうですが、そう呼ばれてしまうのも不思議ではありませんね(笑)
SIGMA art 50mm f1.4で撮影。
これは腰越駅での夕方。
あちこちの駅で降りて撮影するのでいちいち切符買ってたら宿代より高くなってしまうので全日程、その日の朝にフリーパスを購入。
SIGMA art 50mm f1.4で撮影。
秋の雰囲気がありますがバリバリ年末です笑
これは和田塚駅。
SIGMA art 50mm f1.4で撮影。
江ノ電が好きだと冒頭に書きましたが、実は本腰入れての電車撮影は生まれて初めて(笑)
やってみるとわかるんですが、構図がとにかく難しい・・・。
これはロケハンが一番大事だなぁ…と勉強になりました。
昔、鉄道の写真集で見たようなうっとりする写真を撮るには並々ならぬ努力が必要なのだと思い知りました。笑
SIGMA art 50mm f1.4で撮影。
さてさて、江ノ島電鉄は一駅間が非常に短いところが多いんですよ。
これは腰越から江ノ島に向かう途中だったかな。
サムネイルもこの線路脇で撮影したものです。
SIGMA art 50mm f1.4で撮影。
当たり前ですが、歩いてる人や車の動き方で地元か、そうじゃないかが一目瞭然でした(笑)
走ってる江ノ電は結構たくさん種類があって撮りたいデザインのが来るまで寒空の下で待っていたのが懐かしい。笑
SIGMA art 50mm f1.4で撮影。
電車のこの面が好きなんですよ。
物理学、機械工学等々…多分そういうのの結晶みたいなものなのでしょう。
にわかで生物かじってる僕からすれば目の前の電車は大げさに言えばUMAみたいなものなんです(笑)
初めての撮影でイマイチ、テーマを定めきれず・・・
そのせいで散文的な作品ばかりですが温かく見守っていただけましたら幸いです。。。
続く・・・
⚠️注意
鉄道写真関係での「マナー」を深く調べずに行ってしまったのは反省点でした。
当然昼夜問わず、ストロボは炊かず、安全上の理由で入れない場所や、白線の外側での撮影はしませんでした。
江ノ島電鉄の職員さんたちのお仕事の最中に、江ノ電を使う観光客の皆様の旅行の思い出作りの最中にお邪魔するわけですから(完璧ではなかったかもしれませんが)、決して邪魔だけはしないように最大限の配慮はしました。
なので時間的に終電や始発しか撮影ができませんでしたので一辺倒な状況下での作品ばかりになってしまっているのはどうかお許しください。