Perdendosi
本日は「消えるように」という意味合いの発想記号。
こうして見ると発想記号って発想記号って沢山あるんですね〜。
さてさて、本日も石垣島の記事となります。
アイフィンガーガエル Kurixalus eiffingeri
先日の記事でも紹介しました、生態が面白いカエルさん〜。
雨さえ降れば目線の高さまで降りてきてくれる印象ですねぇ。
湿度が高くても出てくるけど雨の日ほどは見かけない…かな。
それにしても良い場所に居てくださいました(笑)
特に両生類はどのようなライティングをしているかは目の中にあるストロボの反射の仕方をみればある程度まではわかります。
ヤエヤマカジカガエル Buergeria choui
リュウキュウ・・・と書きかけて直しました(笑)
昨年に別種として記載されたカジカガエル。綺麗な山吹色になるのは雄。
ん〜〜、なんかおもちゃみたいな色ですね笑
サキシマヌマガエル Fejervarya sakishimensis
カエル三連続!全てLaowa Zero-D 12mm f2.8で撮影しました。
見かけてから撮影までの難易度で言えばサキシマヌマガエルが一番難しいですね、個人的には…!
この個体にはありませんが時折背中に真っ白な線が入る個体も居ます。今回の遠征でも見かけたんですが、一瞬で消えてしまい撮影は叶わず・・・。
カエルからは見えないコートとか欲しいですねぇ(笑)
赤いライトで近づけばあんまり逃げないらしいというのも小耳に挟んでおりますのでいよいよそれも試す時ですかねぇ・・・。
ベニモンアゲハ Pachliopta aristolochiae
兼ねてから蝶の寝姿が好きなわたくし…特に翅の大きな種類が好きですね〜。この写真も中々気に入った一点。
幼虫の時に食べる毒草を貯蓄する毒蝶の仲間です。
オオトモエ Erebus ephesperis
長いこと飛び回ったのか翅が随分と・・・。
沖縄島でも久米島でも、渡嘉敷島でも奄美徳之島でも・・・あちこちでよく見かける蛾の仲間。
オキナワツノトンボ Suphalomitus okinawensis
我ながらよく車から見つけられたモンですわ!笑
これ、以前なんの幼虫かわからなかったやつがいたんですが、この種の幼虫でした(多分!)
トンボという名前ですが、実はアミメカゲロウという幼虫が蟻地獄で有名なウスバカゲロウという昆虫と同じ仲間。
前回のカマキリモドキも同じ仲間です。
名前・・・もう少しなんとかならなかったのかな・・・と思いつつも、まぁ仕方ないのか…とも思います。笑
リュウキュウアカショウビン Halcyon coromanda bangsi
たまーに、私が住んでるアパートのベランダに来てけたたましい鳴き声でモーニングコールをしてくれるカワセミの仲間…笑
山の中だと体色が補色のせいなのか、直接羽に日光が当たってる時と随分印象が変わりますね〜。
これは流石に純正の200-500mmを使用しています。
車のエンジンを止めて、窓枠にカメラを固定し、1/20秒くらいのシャッタースピードだったと思います。
この写真だけ翌日の朝だったかな?
カンムリワシを見に行ったついでにパシャリと。
それでは今日はこの辺で!
ごきげんよう〜。