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日焼け止めの選び方と季節ごとのUVケア【美活ソムリエNo.19】
まいど!ジャパンプリモです。
日中の日差しがそこそこ強くなってきたので、今回はUVケアについてご紹介したいと思います。
肌老化の原因の70%が紫外線です。
つまり、UVケアを適正に行うことで、もっとも効果的なアンチエイジングができるという事です。
紫外線の種類とその影響
地上に届く紫外線はUV-AとUV-Bの2種類です。
それぞれの影響だけ覚えておけば概ねOKです。
UV-A:しわ、たるみの原因になる
UV-B:くすみ、しみ、そばかすの原因になる
健康のために日光浴は確かに必要ですが、それはビタミンDを生成する為です。紫外線による肌へのダメージを考慮すると食品から摂取した方がいいですね。
ビタミンDはキノコ類、魚介類に多く含まれますので、この時季なら椎茸やニシン、カレイが旬なのでオススメです。
日焼け止めの選び方
日焼け止めの製品には必ず表記されているのが「PA」と「SPF」です。
PA:UV-Aに対する防御
SPF:UV-Bに対する防御
日常使いであればPAは「PA++」、SPFは「SPF15~20」程度で大丈夫です。
レジャーなどで長時間の外出をする時だけ、それ以上の日焼け止めを使いましょう。
これは必要以上に強い日焼け止めは肌に負担をかけてしまい、かえって肌荒れを起こしてしまう可能性があるからです。
強ければ良いというわけではないので、注意してください。
3月のUVケア
9月よりも紫外線が強い3月ですが、注意しなければならないのは花粉と寒暖差です。
肌のバリア機能が低下しがちなので乳液やクリームなどで冬場と同じレベルの保湿を心がけましょう!
いかがでしたか?
外での運動も気持ちが良くなってくるので、UVケアをしながらリフレッシュしていきましょう!