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⚖ 6年+本人訴訟 【17】~飯塚圭一裁判官は「約束反故と虚偽回答」を尋問で確認するも「原告の要望に沿って慎重に調査」と認定

【訴訟1】での副校長の陳述書を受け,私は,令和3年10月,副校長と学校法人を訴える【訴訟2】を提起しました。
(※全訴訟,第一審裁判所は,さいたま地方裁判所川越支部でした。)

その担当に就いた(正確には,提起時は別の裁判官だったものの,すぐに異動したため)のが,
飯塚圭一裁判官でした。

飯塚圭一裁判官は,令和4年1月,さいたま地方裁判所川越支部に異動してきたばかりで,【訴訟2】の第1回口頭弁論期日,令和4年1月21日を前に,担当裁判官に就きました。

【ポイント】
※1【訴訟1】で,森剛裁判官より,「被告は破綻」のコメントがあった,1週間後に,【訴訟2】の第1回口頭弁論期日があった。

※2 飯塚圭一裁判官は,同裁判所民事部のトップ(総括判事)として,民事部の裁判官を指揮監督する立場にあった。

← その後,(令和4年1月~令和6年7月,計3件の)事案の展開が,
カネも資格も,もはや将来性もないおばさんなんか,まともに審理する価値なし」と言わんばかりの対応を受け続けた現実を俯瞰すると,
上記※1,※2のポイントと密接に関連し,以下のイメージが浮き上がってきます。

飯塚圭一裁判官は,私が提起した事案について,以下を決めていた。
「棄却ありき」
「公正中立な審理をしない」
そして,他の事案(【訴訟1】【訴訟3】)担当裁判官にも,追従するよう指示していた。

私が,上記と考える根拠は多数ありますが,筆頭に,以下を挙げます。

飯塚圭一裁判官は,【訴訟2】の第2回目の期日(第1回弁論準備手続期日),冒頭で言いました。

「●●さん(副校長:現校長のこと)の本人尋問した方が早いから,被告代理人は,本人陳述書を準備して,証拠申出出してください」

そして,次回期日に陳述書を陳述した上で,その次の期日に,副校長の本人尋問を行う旨,告げたのです。

ただ,実際には,副校長の陳述書の提出が,次回期日に待ち合わなかったため,最終的には,第2回口頭弁論期日は,令和4年8月5日となりました。

同尋問で,副校長は,改めて自身の「ウソ八百」(約束①の反故;約束①の反故についての虚偽回答)を法廷で述べました(↑ 冒頭の画像は調書1頁目)。
以下は,被告代理人から,副校長への主尋問を記録した,調書の一部です。

また,私から,副校長への反対尋問では,同事実について,私に虚偽回答した点を追及され,曖昧に流そうとしていた副校長に,裁判官が割って入り,以下のやりとりがありました。

無連絡だった(約束③の反故)末に,私からの催促で行った,9月5日の面談で,副校長は,「今後はすべて,自分に報告・相談を」と断言しました。

にもかかわらず,10月12日,私が「59点で不合格」だったコトを報告し,確認を求めていたにもかかわらず,
完全に無視し,対応しようとさえしませんでした(不作為)

上記の背景で,副校長は,約束①を反故にしたうえに,その点を確認した私に,虚偽回答するという,明らかに信義則に反する行為をしていたのです。

しかし――
以下が,副校長の相談対応についての,飯塚圭一裁判官の判決文です。

飯塚圭一裁判官は,本人尋問で,副校長が,相談者であった私との,約束①を破ったうえに, 同事実についてウソ回答していた事実を自分の耳で確めていた。 にもかかわらず,「原告の要望に沿って慎重に調査を進め」たと評価し,違法を否定した。

「約束①の反故」と「約束①反故についての虚偽回答」が明白になっている中,「要望に沿って慎重に調査を進めた」等と評価する,飯塚圭一裁判官を「異常」,と思う私が,「異常」なのでしょうか◆

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