唾液検査シルハを受けてみた感想
こんにちはhuoです。
今回は、唾液検査のシルハを実際に受けてみた感想を紹介していきます。
シルハは、少量の液体を数十秒口の中でゆすぐと口内状況がわかる検査です。
項目としては、虫歯菌の数、酸性度、緩衝能、白血球、たんぱく質、アンモニアの6種類です。
検査にかかった時間は約20分ぐらいだと思います。
結果は、虫歯菌の数が少なく、口臭の原因になるアンモニアも平均より低い結果でした。
白血球やたんぱく質は炎症や出血があると数値が高くなるそうです。
私は少し出血がありましたが両方とも平均レベルでした。
悪かったのは、酸性度と緩衝能です。
酸性度は、唾液の酸性度を示した値です。平均の1.5倍以上の数値をたたき出していました。
これが高いと口の中ら酸性になるため、虫歯になりやすいらしいです。
歯医者に行く前に、冷やし中華を食べたのが原因かもしれません…
また、会社の研修の合間に、グミやフリスクを食べる機会が増えているのでこれも影響しているかもと先生と話しながら原因となりそうなものを一緒に考えてもらえました。
次に緩衝能ですが、これは酸に対する抵抗力が強いか弱いかを見れる指標です。
先生にこれだけ低い数値の人は初めて見たと言われました。
平均が40に対して、私は5とめちゃくちゃ低い結果でした。
私の口内状況は酸性に近く、酸に対する抵抗力も低いという虫歯になりやすい環境だということがわかりました。
今まで虫歯になったことがないので、しっかりと歯磨きをしていれば虫歯を予防できると思います。
また、私の場合はバスケを長年やっており、定期的に水分を取るクセがあるのも虫歯になっていない要因かもしれないと言われました。
私は、会社に行くとき1.5Lの烏龍茶を家で沸かしてそれを持っていき基本的に家に帰ってくるときはなくなっています。
もし、私のように口内環境が酸性に近い方は少し、水分補給をこまめにすると虫歯の予防につながるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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