中国ではパンダ人気がイマイチ?
2017年に上野動物園でシャンシャンが生まれてから中国に返還されるまでの
経済効果は、なんと600億円以上!
シャンシャンもリーリーもシンシンもそうですが、日本の動物園最強のアイドルと言えばジャイアントパンダですよね。
では、本場中国はどうなのか!?というと意外とそうでもないらしく・・中国人の妻をはじめ、多くの中国人の友人知人に聞いても、イマイチの反応です。
北京、上海、広州、鄭州・・とかそこそこ大きな都市だと動物園があるんですが、地方だとなかったりするので。
で、もちろんジャイアントパンダ(大熊猫)は、中国でも人気ではあるんですが、日本のパンダ推し活が生まれるほどの熱烈ファンはそこまで多くない印象です。(もちろん、四川省のパンダ基地には熱狂ファンが訪れますが)
最近だとSNSで和花(花花)とかは大人気ですが、もともと日本みたいにパンダにつけられた名前を覚える人とかもほぼいなかったそう。
やはり中国にはパンダが多すぎて、日本ほどの希少性がないのであんまりありがたみを感じないということでもあるのでしょうか😅
日中パンダ事情はどうなってるのか?お仕事で担当させて頂いているYoutubeチャンネルで、パンダ大使を務める熱烈的パンダ愛好者、モデル・タレントのはなさんが詳しく語っているので、ぜひこちらもご覧下さい!