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中国語の童話読み聞かせで親子WINWIN

誕生から1ヶ月半が経った息子ですが、最近妻や私の声がけに対して、声や表情で反応するようになってきました。言語を理解して発するのは当分先の話ではありますが、脳の発育に良いとされる「絵本読み聞かせ」を徐々に始めています。

その中で、妻が中国語の童話を読み聞かせていたのを見て、真似してみよう!と僕もやってみたところ。0歳児向けのお話でも読めなかったり意味を知らない単語が時折出てきて、自分の中国語学習にもつながることに気づいてきました。

大学生1年生のまだ中国語習い始めの時、中国語スピーチコンテスト暗唱の部の課題で「朝三暮四」「卖火柴(マッチ売りの少女)」「刻舟求剑」という故事や物語を練習したのを思い出して、わからない単語は辞書で意味と読み方を調べながら、自分で一度読む練習をしてから「朝三暮四」を息子に読み聞かせると「ニコッ」と微笑み上機嫌に。

儿童故事読み聞かせ習慣は今後も続けて行こうと思います。

いずれ、李白や杜甫の漢詩なんかにも挑戦してみたいです(そこまで行くとほぼ自己満)

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