百姓のまなざし
田んぼに水を入れ、耕運機で田おこしをしていると、カラスやハクセキレイや小さな鳥たちが、虫を見つけては口に加えて飛んでいく
小さなハクセキレイが加えた虫をわざわざ、私の耕運機の前に飛んできて見せびらかす
ここから先は
854字
著書『百姓語り』Amazonで販売している本の半額以下をnote版で御購読できるようにしました。
著書『百姓語り』note版
500円
【マガジンの内容】 著者が大阪から長野に移住し百姓を目指した10年間。その百姓になる過程で感じたこと見えてきたことを綴ったエッセイ集。 百…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?