JAMnote 第3弾【営業1年目の振り返り】#2臼井健雄
JAMnoteを見ていただき、ありがとうございます!
お久しぶりです、ディズニー大好き臼井です!
自己紹介から始まったJAMnoteのスタートからおよそ1年が経ちました。
私たち新卒は学生から社会人になり、文字通り激動の1年になりました。
皆さんは、どのような1年間だったでしょうか。
今回はそんな激動の1年間の振り返りをしていきたいと思います!
第1弾【自己紹介&入社理由】https://note.com/japan_am/n/n29cd9a1baa9e
第2弾【夢を諦める?】https://note.com/japan_am/n/n591e79209b65
このnoteを読んでほしい人
・就活中、もしくは内定期間に入った学生
・社会人1年目の過ごし方を知りたい方
・JAMの新卒の働く様子を知りたい方
1)1年目にやったこと
『めっちゃ勉強した!』
1年を通して、とにかく勉強をしました。特に上半期は、経済や金融の基礎から、具体的な運用についてなど、お客様の力になるために必要な知識をとにかく詰め込みました。
『めっちゃ人に会った!』
とにかく色々な方にお会いしました。
1ヶ月とにかく交流会に参加したり、テレアポや飛び込みで会社の方にお会いしに行ったりと、とにかく人に会い、沢山お話をしました。
お話をする中で、自分がどんな情報提供ができて、どのようにお力になれるのか、そして話している相手にはどのようなニーズがあるのか。お話を重ねる毎に、話し方や聞き方のレパートリーも増え、自分の中で人の役に立てるという自信もついて来ました。
2)1年目の良かった点
感謝のお言葉をいただけたこと!
どんなお仕事をしていても、やりがいや、喜びを感じるのはこの瞬間に限るのではないでしょうか。
ほんとうにお客様の「ありがとう」や、「あなたのおかげで…」という言葉をいただけたことが、入社してから1番よかったことではないかと思います。
3)1年目の悪かった点
『聞くことってめっちゃ難しい!』
悪かった点は、まだまだ聞く側に回りきれないことです。
もちろん営業なので最初は「僕の話を聞いてください」のような形ではいることが多く自己紹介や、会社説明などこちらから話すことから始まるのですが、そこから聞き側に回ることがほんとに難しい!!
相手の反応や距離感を見て聞き側に回る。もう少し早く、いいタイミングでこれが出来ないと、自分から話してくれる方からしかニーズは聞けないので、多くの方のお役に立つことはできませんね。
先輩に同伴に来ていただいても、自分との大きな違いはここにあるのではないかと思っています。
来年も、もっともっと多くの方にお会いして聞ける人間になりたい!
「とりあえずこの人に相談してみるか」と思っていただける人間になりたい!
4)これから1年目になる人に伝えたいこと
『まずは残り少ない学生生活を楽しみましょう!』
学生のうちににしかできないことが沢山あると思います!
全力で学生生活を楽しんでください!
社会人になる不安もあると思いますが、先輩社員も、社長も全員が社会人1年目を経験しているはずです。不安も疑問も問題も全部先輩に報告、相談してみてください。
優秀であなたの事を伸ばしてくれる先輩であれば、どんなに小さな相談でも真摯に向き合ってくれるはずです。
自分もまだまだ、問題を自己完結させてしまうところがあるので、もっとうざいくらい報告して相談していこうと思います。
(まだ悪い点ありましたね…笑)
『とにかくやってみよう!』
1年目は22年の人生経験があるとはいえ全員が素人。
考えて行動するのもいいですが、やってみてから考える事も大事だと思います。
学生生活という閉ざされた環境よりももっと広い大海原に飛び出す訳ですから知らないことも沢山あります。酸いも甘いも沢山経験しましょう!
5)おわりに
就活は大事!!
社会人になって、中学や高校大学の友達と近況報告をしたりしますが、意外にも「仕事がつまらない」、「思ってたのと違う」、「辞めたい」と言った声も聞こえてきました。
自分は今この仕事をできていることを誇りに思っています。
自分だからこそできる提案がある。
自分のやりたかったことが出来ている!
この気持ちが、どんなしんどいことも、きついことも自分のためになる、そしてお客様のためになると思って頑張れる原動力になると思います。
就活はそんな自分を探す大事な時間だと思います。
やりたいことがない、何が向いているか分からない。
全力でそれを探しに行きましょう!
(担当:臼井)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?