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オンラインブックストアー【OYA.OYA】で発売中の「香害ガイダンス 参加チケット」は主催者が必要です。

弊社編集部の松田がガイドになる「〈香害〉を知るためのガイダンス(香害ガイダンス)」も、コロナの影響を少し受けて初夏に行くはずの関西方面は中止。リモートでの開催となりました。

リアルガイダンスには、ルールもできて、主催される方とのやりとりもなんとかうまくいきかけていました。が、リモートとなると、また条件が違います。

あらためて、リアルとは少しルールを変えて再出発です。

といっても、主催者あってのことと、というのはリアルの場合と同じです。参加者を募り、シーシャルディスタンスを得られる場所を借りるか、参加者それぞれがリモートで参加するかを決めてください。

ガイドの松田をリアルに呼ぶか、リモートか。それも、決めてください。移動の時間や費用を考えると、ガイドは距離があってもそう不都合はないように、これまでの経験から思います。

リモートの弱点はひとつ。香料試薬の送付です。コロナもあって、基本は感染予防に香料試薬を綿棒につけて、小さいビニール袋にいれてお送りしますが、あまり長い時間おくとビニール臭が勝ってしまいます。

じつは、明日、高崎経済大学の学生さんにガイダンスをしますが、こちらは別の方法をとりました。ひとつの場所に集まってくださるようなので、その方法がとれました。そして、香料の変化には気温もおおいに関係するので、クール便で送ってみました。

ということで、時と場合によって、ここは主催者と相談します。

ぼちぼち、淡々と運営していきます

ただ、これもコロナの影響と、ガイダンスの運営資金にもなる香害本の売上げが、今ひとつふるわず、8月からアシスタントなく「あなたひとりでやりなさい」ということになっています。

今後は松田がぼちぼち運営していきますので、時間的に余裕のある進行しかできません。本当なら、この「香料と生活用品」にまつわる人や環境への影響について、盛り上がっている2020年だったと思うのです。本ももう少し多くの方に読んでいただけたかなあ。

でも、私たちの目は、なんだか本筋からそらされてしまいました。

こんなときは、いつにもまして淡々と目の前のことをやり続ける。それしかないと思います。

少人数でも、被害者以外のお仲間を数名集めて「香害ガイダンス」に挑戦しませんか? 

リモートであれば、試薬+資料付でお一人700円。参加者には、弊社オンラインブックストアー【OYA.OYA】から、ご購入いただけましたら、主催者の手間入らず。

ご入金を確認しましたら、Zoomについてお知らせをさせていただきます。

①主催者が参加を呼びかける(弊社SNSでも発信します)

②主催者も参加者も、チケット購入

③資料と試薬が送られてくる

④当日、Zoomで参加する

では、新刊『香害は公害』ともども、よろしくお願いします。


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ジャパンマシニスト社
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