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”自己犠牲”についておもうこと
昨年初めに祖母が亡くなったのですが、なかなかに気高い死でした。
生前から
「周りに迷惑かけるくらいやったら、ポックリ逝きたいわ」
と申しておりました。
結局、死を近くに感じてか、一昨年の末から祖母は結局何も食べなくなって、天に召された訳ですよ。
自分が早くに召される事で、家族や縁者が人生を楽しむ妨げにならないよう、人生の週末を少し早めた訳です。
ところで、
「自己犠牲」
と言うのは、むやみやたらと
「自分が損してでも、まわりのためになれ」と言うものとは違う。
そう思います。
「自分の損も含めて、トータルで人々の得になるように、立ち回る」
コレですな。
けどなーおばあちゃん、僕はまだムリやわ(汗)