【受験生応援ソング①】活を入れたい人向け《洋楽》
音楽って精神的な支えになったりしますよね。
特に受験生や何かに挑戦している人はそういう支えが必要になってくると思います。
私は自分の気持ちを代弁してくれる曲を見つけたら、
交通量が多い道路の脇の歩道で大声で歌ってました。
(ストレス発散ってやつです。)
私はくじけそうな時、後押しが必要な時、怒りを発散したい時など、
シチュエーション別に音楽を用意してました。
本記事では活を入れたい人向けの洋楽を紹介したいと思います。
勉強をサボってしまう、やらなきゃいけないのにやる気が出ない
という人たち必見です。
In My Blood ショーン・メンデス
Shawn Mendesは失恋ソングや片思いソングなどで知られる歌手です。
感情を表現するときの語彙の使い方やメロディが個人的に好きです。
In My Blood はショーンの不安障害とその葛藤を曲にしたものです。
この曲は様々なシーンに当てはめることができますが、
アップビートなメロディを聞いてて、私は
「自分は諦めるような人じゃないんだ」
と言い聞かせているように解釈しました。
歌詞に注意して聞くと、もっとネガティブで、
自分はそんな人間じゃないから「助けを求められない」
という葛藤が表現されています。
人がおかれている状況によって解釈が変わるのが、
音楽の面白いところですよね。
この曲を聞いた時は
IBの課題や悩みが重なって全て放棄したいと考えていた頃です。
「It isn't in my blood」と叫ぶようにショーンが何度も歌うところが
私の心の叫びを代弁しているような気がして、
毎日のように歌っていました。
諦めたいと毎日思っていても、
「自分は諦めるような人じゃないんだ」
という意味を込めて歌を歌いました。
Lose Yourself エミネム
Lose Yourselfは「8miles」というエミネム主演の映画の主題歌です。
ラップがテーマの映画で、この曲もラッパーの目線から描かれています。
アップテンポで、自分に強く言い聞かせているところが好きです。
勉強に疲れてサボりたいと思う時に
この曲をリピート再生していました。
「今やらなかったら、もう一生チャンスはこねーぞ」
少し脅し要素が入っているのがまさしく活を入れるって感じですね。
Stronger ケリー・クラークソン
ケリー・クラークソンは初代の「アメリカンアイドル」優勝者ですよね。
この曲は失恋した人に向けた曲です。
ですが、この力強い歌詞が打ちのめされそうな時に支えになりました。
「What doesn’t kill you makes you stronger」という言い回しが本当に気に入ってて、
「あなたが死んでない限り、全ての経験はあなたを強くするのよ」
という風に私は解釈しました。
この曲もアップビートなので、
解けない問題が多くて、自分ばかじゃんとか
自己肯定感が下がったときに
「死んでねーなら、くじけるなぁ!」
みたいな勢いで歩道で歌ってました笑
Get Back Up Again アナ・ケンドリック
コップでリズムを刻んで歌う「Cups」をリリースしたアナ・ケンドリックの曲です。
Get Back Up Againは「Trolls」というアニメーション映画の
一作目に登場する曲です。
残念ながら日本では一作目が未公開なのですが、
(なぜか二作目は日本で公開されています。)
曲自体はYou Tubeで聴けるのでぜひ聞いてみて下さい。
この曲は主人公が仲間を助けるべく、冒険に出る時に歌う曲です。
道中様々な危険に出会うものの、前向きな主人公は歌と共に乗り越えていきます。
明るく、軽快な曲なので、
聞いているだけで悩み事が小さく思えてきます。
苦しい時こそ、笑顔で。
という言葉がしっくりくる曲です。
まとめ
本日は活を入れてくれる洋楽を紹介しました。
曲を検索するときに曲名+和訳と入れれば、日本語でも楽しめます。
勉強等で辛いときもあると思いますが、
音楽を聴いてもうひと踏ん張りしてみませんか?
今が頑張り時です。
一緒に乗り越えましょう。
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