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クラウドサービスの見直し

 こんばんは。

 研究報告書を作成していたらすっかり note の更新を忘れていました😅久しぶりに書きたいと思います。

 今年は大学で研究するため、研究のデータや作成した書類等の保管場所として、また、いつでもどこでもアクセスできるようにクラウドサービスを利用していました。

 ちょうど1年ほど前に色々調べて、利用すると決めたのが Dropbox でした。

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 もともと無料で使っていたものを Plus にアップグレードしました。1年間のサブスクで15840円、2TBのストレージ。今まで使ってみて私の使用用途では特に不満はなかったのですが、1年が終わるということで他のサービスへの乗り換えを検討しました。
 乗り換え先は、Microsoft が提供するクラウドサービスOneDriveです。今年から Microsoft 認定教育イノベーターになったので、今後も Microsoft のアプリケーションを使っていくだろうと思い OneDrive を使ってみることにしました。現場に戻っても Word や Excel、PowerPoint は使いますしね。

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 OneDriveは1年間のサブスクで12984円、1TB のストレージ。そしてなんと!最新版の Office アプリが使えるという素晴らしいプラン。私は、クラウドに預けているデータが現在 700GB ほど。データ量が大きいのは、ほとんどが今年入れた動画や PowerPoint 。今後は主に文書データが増えていくことを考えると1TB で十分かなと思い OneDrive にしました。一番の決め手は、MacBook Air で Office を使いたかったことですが😊
 Dropbox と OneDrive の比較なんかもしたのですが値段が安く、最新版のOffice アプリが使えること(しかも、iPad mini でも!)、今のところストレージは1TB で足りることから乗り換えようと思いました。もちろん Dropbox も OneDrive もそれぞれの長所があるようなのですが、1つ気になることがありました。それは、Dropbox は同期のスピードが速いということ。私の見たサイトには、OneDrive とは2倍くらいの差があるようなことが書かれていました。大きなデメリットのような気がしたので、とりあえず OneDrive を1か月のお試しで使ってみました。

 私の 700GB の Dropbox にあるデータを OneDrive に移してみました。うーん、そんなに遅くは感じない。普段使う時には何 GB ものデータを動かすことなんてほとんどないし…。
 ということで、 OneDrive に乗り換えました。Amazon でライセンスを買った方が安いとの情報もあったのでアマゾンで買いました。

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 OneDrive を1、2日使ってみましたが特にこれといって不都合はなさそうです。iPad でも PowerPoint の発表者ツールが見られたり、OneDrive のアプリ上で PDF にペンで書き入れられたりと便利です。

 今後、OneDrive を使ってみて何かあれば、記事にしたいと思います。


 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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