マフィアの嫁(子どもの頃の夢)

画像1



・ハリウッドスターの通訳(戸田奈津子さんがトム・クルーズさんの通訳にいつもついていて、憧れていた。)

・映画雑誌の編集者(毎月のように映画雑誌を買い、隅から隅まで読んで楽しんでいました。同級生とお互いの映画雑誌の交換もしてました。)

・キャリー・ブラッドショーのように自分の疑問や考えをみんなに投げかける、ライターという仕事。親友たちがいて、素敵な家に住む。そしてミスタービッグみたいな人と結婚する。(完全にセックスアンドザシティーの観すぎです)


・マフィアの嫁(ゴッドファーザーの観すぎです)


・レッドカーペット歩いてみたい((笑))



子どもの頃の夢てみんなありますよね。私も上記のようなものがありました。ほとんど叶いませんでした。



 ハリウッドスターの通訳なれてません。でも、看護師として一般人として、日本人と英語を話す人たちの間に入り、通訳しました。


 映画雑誌の編集者。今でも、あこがれです。文章をまとめるのが下手で、結局自分で何を言っているのかわからなくなるタイプで、あきらめました。

 キャリーのライフスタイルは今でも憧れます。ライターになるには程遠いけど、今こうやって、NOTEを書いています。親友もいます。大好きな自分の和室があります。ミスタービッグではなく、私にはMr.forgiverがいます。(うちの主人は赦しの天才です。)


 はははは!!マフィアの嫁。ゴッドファーザーシリーズ観すぎですね。特に1,2はもう何回でも鑑賞したい作品の一つです。マフィアの嫁にはなれませんでしたが、愛する人を見つけて、ビト・コルネオーネの妻ように家族を愛し陽気に朗らかに生きています。


 レッドカーペット歩いてみたい。そこには、着飾れた私の憧れの人がいるから。


 あれは日曜日勤帯、お昼休みの時間でした。あるはがきが私あてに職場に届いていて、控室で叫びました。レオ様がアカデミー賞を取った”レヴェナント 蘇えりし者”のジャパンプレミアが当たったという知らせでした。

 私はレッドカーペットを歩くレオ様をまじかで見た瞬間、泣き崩れましたね。それを見てる友だちが泣き笑いしてました。レッドカーペット歩かなくても大満足でした。

 この桝(マス)大切に持っています。レオ様もこれで、お酒お祝いのお酒飲んでたなー。



 こうやって書いていると、映画雑誌の編集者、ライター(キャリーのように都会に住む煌びやかな生活はいらない、しずかーーーに海の近くで暮らしたい)ってあきらめきれてないんかなーって思いました。

 

 先日友達に勧められた映画があるので、それについて今後書いてみたいと思います。今読んでいる本もすごく面白いので、いつか。

 

今日も素敵な一日になりますように。

与えられた今日という日に感謝します。


 

 


いいなと思ったら応援しよう!