問答無用に面白かった舞台『オデッサ』初日観劇。だが、注文もある。
舞台『オデッサ』@東京芸術劇場プレイハウス初日
客席は始終笑いっぱなしで本当に面白くて、観終わったらとにかく元気になる作品。
初日のカーテンコールでは、舞台奥の壁がスクリーンになっていてキャストのクレジットが流れ・・・・・・
なんと【ナレーション 横田栄司】の文字が。客席からも小さく歓声があがり。横ちんさん、劇場にお帰りなさいっつつつつ涙
【あらすじ】
アメリカ、テキサス州オデッサ。
1999年、一人の日本人旅行客がある殺人事件の容疑で勾留される。
彼は一切英語を話すことが出来なかった。
捜査にあたった警察官は日系人だったが日本語が話せなかった。
語学留学中の日本人青年が通訳として派遣されて来る。 取り調べが始まった。
登場人物は三人。 言語は二つ。 真実は一つ。
密室で繰り広げられる男と女と通訳の会話バトル。
#三谷幸喜 が巧みに張りめぐらせる「言葉」の世界。
それは真実なのか、思惑なのか――――。
あなたはそのスピードについて来れるか。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」以来、舞台作品へ久しぶりの新作書き下ろし。舞台と映像の活躍が目覚ましく、三谷氏の信頼が厚い #柿澤勇人
#宮澤エマ 、 #迫田孝也 の3人が挑む密室劇に期待が高まる!
内容はあらすじ以上は書けないのでネタバレOKな方だけ有料部分で
※クリティカルなコメントもしていますのでご了承ください
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