満足する若者たち
若者論
息子から聞いた話👇
【若者の間で社会的格差が広がっているにも関わらず、生活満足度は上がってる。
それはなぜか?
期待水準が低くなっているから。
「期待できない」のではなく、「はなから期待しない」
加えて、「自分自身は努力してもどうにもならない」と思っているが、「努力はいいこと」という価値観を内面化している。
なぜなら、その社会での主たる文化が「努力はいいこと」であるならば、そこからは逃げられないから。
また、「自分たちが排除されている」という認識からすら排除されている、二重の排除があるからこそ、
社会的格差の増大と生活満足度の向上という一見すると矛盾する二つの現象が同時に起きている。
そうして出来上がった若者は「活気と意欲に乏しい若者」だと。
制度を整備する側が責任放棄して自己責任にしている。】
………つまり大人たちの、社会の責任です😓
これ、学校行ってる間に植え付けられますよね🤔
集団行動を取らせる中で、個人の要求は却下され、声を上げる事は抑え込まれ、
でも毎日通学し、勤勉になる事は持て囃される。
マスク着用、黙食、友と触れ合うな。
塵溜にいても逃げない、満足して生きていく。
戦争に行かされても抵抗しないかもしれない🤔