安心して絶望できるという事
前回のnoteでは救いのない終わり方をしましたが補足します。
無知で視野狭窄だった過去の自分が犯した罪というのは、他の人になら"仕方ないよね"と言えても自分の事になるとなかなか許せない。
だけどここがまた辛いところで、子どもは許してくれるんです。
"お母さんが大好きだから"
お母さんが自分を責めてると子どもが苦しくなる…。
母親は自分を責めてる間、目の前の子どもの苦しみに向き合わなくて済むんです。辛くても子どもが苦しんでるその現実をその場ではなるべくフラットな心で受け止めて、"心配ないよ、今苦しいよね"とその子が苦しむ事さえも許す作業が必要なんです。
子どもが安心して"苦しめる"安心して"絶望出来る"
しっかりその子の痛みと向き合う。受け止める。
とはいえ親も人間。言うは易し行うは難しで自分を許していないとなかなか難しいこと。
自分がフラットでないとなかなか自分の大切に思う我が子の苦しみなんて簡単に受け止められません。それには自分を許してくれる仲間とのつながりや、自分にかけられた社会からの呪いの様な価値観を一つずつ崩していくための情報共有が必須です。
そんな事がしあわせな社会人を共に育むラーニングコミュニティCuddle(カドル)で出来ます💖
https://smart.reservestock.jp/menu/profile/30447
次回オンライン座談会は3/6(土)夜20時より
リアルの集まりCuddleカフェは3/8(月)と22日(月)です。
シンデレラのママ母の様に、シンデレラのガラスの靴に当てはめる為に我が子の足を切り落とす様な事は辞めて、我が子に合う靴を探しませんか⁉︎
ちなみに娘は最近ボイトレに通い始め、家ではアンスクの妹たちとお菓子作りをして楽しんでいます。まだまだ課題はありますが、絶望の後には希望しか残っていません。