コロナ観
ワクチンそのものよりも、「アイツはワクチン推進or反対派だ」と友人との縁を切るだの、「ソッチ側の人間だったんですね」とか関係解消するだの言ってる人間の方が恐いというツイートに一言。一理ある様に聞こえます。他方で、
史上初で開発途中の薬を、国が、世界保健機構が推奨しているから、とこぞって接種してしまった8割の人たちのメンタリティが怖い。権威が大資本家からカネを得ている'利益相反'の事すら知らない人たちが権威だからと妄信し、命を守るていで命を実験に差し出している現状が怖い。ただ、
コロナ観で関係解消するだの言ってる人間の方が恐いというのは、一見真理をついているかの様ですが、人類の存続を揺るがすテーマ故、避けられない事だと思います。新ワクを信じている人たちは非接種者を脅威に感じているし、新ワクを脅威に感じている人たちは接種者を脅威に感じてしまう。
私自身は友だちや関係性のある人たちをコロナ観(接種、非接種やマスク、ノーマスク)だけで判断するのではなく、人としての尊厳を護れるのか、自分や他者の人権を護れるのか、マイノリティ差別をしない人なのか等含めて総合的に人を見ているし、人との距離感を測っていますが、それはかなりメンタル強めか、もしくは鈍感(ある意味現実逃避)でなければ出来ない事なのです。