きれいになった空間から恩恵を受ける。 掃除が苦手な人向けのちょっと変わった話。
「空間を整える人にインタビューしました」
(以下インタビュー内容です)
掃除というのは
簡単に気分を良くすることができる行動。
掃除が苦手な人は義務でやろうとしている。
だから最初やることは、
掃除による恩恵を最大限受けるために
衝動を待つ。
やりたくなるまで待つということ。
決まった時間にやるというのは
自分の意志とは関係ない。
掃除をしたいという衝動がくるのを待つ。
衝動が来たら、空間が整った全体像のイメージが来る。
そして目の前からどんどんやっていく。
人は空間から影響を受けている。
終わりに近づくと
自分の波動が上がっているのがわかるようになる。
終わりが来ると恩恵を受ける。
神社の社殿の中にいるような恩恵。
感情というのは気分である。
好きなものを買う=気分がよくなる。
行動を伴うものである。
気分を良くする=実際、なかなか難しい。
掃除は簡単にそれができる。
掃除が終わると気分よくさせてもらえる。
空間の波動とイコールだから。
やらされた掃除だとそこまで恩恵をもらえない。
騒々しく荒いところにいると自分も荒くなる。
澄み切ったところにいると自分も澄み切ってくる。
波動が高くなる状態、そう簡単に作れないが
掃除ならできる。
何事も義務でやってしまう人は
まず最初は衝動を待つこと。
空間と自分の波動がイコールとわかる
感覚が養えれば
普通に掃除をやっても恩恵をもらえるようになる。
※これは1個人のSTORYです。
お知恵のシェアありがとうございました!