「シフトはマネージャーが指導しているかが顕著に現象として表れる」=形式知よりまずは暗黙知=
シフト作成と休み希望について。
(店長・サブ含む)マネージャーは常に指導し、スタッフは常に意識している状態が本来の姿です。
形を見せて管理するのではなく、皆が意識して管理しなくても良い状態にする、です。
シフトは、マネージャーが常に指導しているかが顕著に現象として表れます。
スタッフが変な休みを入れたりするのは実はマネージャーの日常の接し方次第です。
形式知よりまずは暗黙知。
形式知にしたところで、表面的で一時的な改善しか見られません。
なぜなら、本人が理解していないからです。
暗黙知にするということは、まずマネジャーが導かなければなりません。
マネージャーが導くことによって、どういうときに必要とされているかをスタッフが理解していくのでより生産性の高いコミュニケーションがとれるようになっていきます。
今スタッフが通っている道というのは実は自分たちが敷いた道だということです。
スタッフがシフトについて非協力的だったとしたら、その原因は自分たちにある、と言えます。
形式知よりまずは暗黙知、です。