2019年の抱負―後日談
毎年の抱負は決めるだけムダだと思っていた。
どうせ守れないから。
まさかこの書き出しをもう一度書くとは思いませんでした。
このノートは『2019年の抱負①』『2019年の抱負②』の続きです。
2部作で完結だと思っていましたがまさかの3部作です。
①で2017年、2018年の抱負を振り返り、反省したうえで
②で今年の抱負を「やりたいことを100個つくって、出来るだけ達成する」
にしたわけですが、この抱負と共通する手帳を偶然知ったのでnoteにしてみました。
きっかけ
私はよくラジオを聴いています。聴いちゃダメってとき以外は聴いていることが多いです。(いつかラジオについて語りたいですね。)
今日の夕方聴いていたのは、interFM897のHappyHour!(月~金16:00~19:00)という番組でした。
この番組は、月・火・水がFM802(大阪のラジオ局で邦ロックにめちゃくちゃ強い)でもDJをされている吉村昌広さん、木・金をJFN系列(地元にいたときはFMといえばこの系列)で『ONCE』などの番組を担当されていたトムセン陽子さんが担当されています。
私にとってなじみ深い方が担当しているので最近よく聞いています。いつものように何気なく聞いていると金曜日担当のトムセン陽子さんが
今年の元旦から使い始めている『逆算手帳』っていう手帳の1頁目にウィッシュリストがあって、こうなりたい、こうありたいということを実現可能かは関係なく、100個書く。今週の頭から埋めていって、昨日100個書き終わりました!
ということをお話になっていました。
これ、私の抱負とほとんど一緒ですね。すごい偶然だなって思ったわけです。それで逆算手帳のことを調べようって思ったわけです。
(そもそも私がこの抱負にしたきっかけはこのツイートなわけで、この方が逆算手帳を使っているのかもしれませんが……)
逆算手帳とは
全然存在を知らなかったので、Googleで検索してみたのですが公式サイトには
GYAKUSAN planner (「逆算手帳」)は「こうありたい」を実現するために、ビジョンから逆算して計画を立てる手帳です
「やらなければいけないこと」に追われて、あっという間に時間がすぎている・・・(中略)・・・やるべきことをやりつつも、それだけで終わりたくない・・・(中略)・・・「こんなことをやってみたい」というキラキラした未来を実現していくために生まれたのが「逆算手帳」です
と書いてありました。
これ、私が『2019年の抱負②』で書いた
今年の抱負の良いところは、①達成率がわかること②一定のモチベーションを保てること③実現のための努力はまた別に考えられることの3点です。自分がやりたいことを実現していくため、一定のモチベーションを保つことが出来ます。それに、やりたいことリストはどれだけ実現したのかも可視化できます。また、とりあえずやりたいことを決めておいて、どうやってやるかはまた後で考えるという気楽さも良いです。
の部分と共通する部分があるなって思いました。
予想もしていなかったところで考え方の一致があったことへの驚きとともに、ちゃんと100個書きださなきゃなという気分になりました。(現在61個)
なかなか難しいのです……
今年の抱負について
私は日記を続けたり、手帳で細かくスケジュール管理みたいなことをうまくやったことがないので、使う手帳はシンプルなものです。
今は2020年春までのカレンダーがついた手帳を使用しています。
ですが、「やりたいことを100個つくって、出来るだけ達成する」
を達成するのにやりたいことを100個つくるのと同時に、いつでも見返せるようにしておくことも大事だなと思いました。現在はiPhoneのメモ帳に書いてありますが、印刷して手帳に張り付けるようにしたいです。
おわりに
#note書き初め 向けに書いた抱負シリーズ、お題の募集もとっくの昔に終わったことですし、これでひとまず完結になると思います。
やりたいことを書き出してみること、皆さんもトライしてみるのもいいかもしれません!!
やりたいことを考えるのって、結構ワクワクしますよ!!
追記:タイトルを変えました。大きなテーマはマガジンにもハッシュタグにも書いてあるので、一つ一つ違う名前をつけた方が、それぞれのキーワードに引っかかる人が増えるかなって思って。
バーベル持ち上げたいです