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【フードロス?】アメリカ映画の悪いところ

私がアメリカ映画を観てて、ほぼ唯一の文化的嫌悪感を覚えるポイントは、食べ物を粗末にすることである。

食事を残すのは当たり前だし、何かにムカつくと食べ物を捨てて気を晴らすシーンが結構ある。食材を大事にする日本に育ってきた自分としては見てるだけで辛い。

例として、これは2005年のスピルバーグ監督『宇宙戦争』の一幕。

こりゃ酷い。(笑)

非常事態にピーナッツバターサンドを作ろうと頑張るトム(離婚された夫)が、子供からアレルギーだの腹が減ってないだのと理由をつけて拒否されてキレている。いや、それは親としてあかんて。

まあ、でもこうして切り抜き動画がYouTubeにアップされるくらいなのだから、米国人にとっても「あんなふうにパンを投げる奴は普通じゃない」と認知されてるのだろうとは思うけどね。

ダコタファニングの名演技が光る。(笑)

(了)

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まいるず
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