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自転車系の記事

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クロスバイクやマウンテンバイクのハンドルをドロップハンドルにした時の作業メモ。
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グラベルロードで砂利道登れますか?

グラベルロードで砂利道登れますか?

少なくとも自分の住んでいる地域で平坦な舗装されていない道は、河川敷か田んぼのあぜ道くらいである。
里山まで行けば未舗装の道はあるが、勾配がきついのでほぼマウンテンバイクでしか行かない。
市販されているグラベルバイクを見てみると、ロードのコンポに未舗装用のタイヤを履かせているのが多い。フロント32、48T リアは11✖34 といった構成。
一番軽いギアにして舗装路なら7%~10%以上でも登れそうだが

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ディスクブレーキ仮組

ディスクブレーキ仮組

ポストマウントアダプター

フラッマウント用のディスクブレーキキャリパーをアダプターを介して取り付けてみた。
合わせてみたが、160mmのローターにはサイズが合わず別のアダプターを付けるか、180mmのローターにするかのどちらかになる。
フロントは180mm、リアは160mmで別のアダプターを探すことにしてみる。

結果は入荷する2週間後。

中華パーツについて

中華パーツについて

今どきの自転車のほとんどは台湾製または台湾の下請けの中国製がほとんどだ。
昔よりはパーツのせいどは上がっているし、何しろ値段が安い。

今回の自転車く組み立てでも、手持ちの中古パーツ以外は、中華の通販でそろえた。

中華通販で購入したカーボンフォークである。細かい精度については自身で計測する治具が無いので見た目での判断であるけれど、素人目にはクォリティーは十分である。
注文の時に選択を間違えないこ

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マウンテンバイクをグラベルロードに改造してみる。

マウンテンバイクをグラベルロードに改造してみる。

マウンテンバイクやディスクブレーキのクロスバイクをドロップハンドルに換えるときに問題になるのがブレーキの引き量である。

ワイヤー引きの場合、ロードのSTIのブレーキの引き量は少なく、MTB用のブレーキは引き量が多い。

ロードのレバー、ロードのキャリパー同士なら問題ないが、ロードとMTBが混ざった組み合わせでは引き量の差で、ブレーキの効きに不具合が発生する。単純にハンドルをドロップにすればいいと

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