口癖
おはようございます。先日静岡に行ったときに、茶が苦手なのに静岡茶バウムクーヘンを買ってしまったじゃこです。
#お土産ってつい買ってしまう
さて、
キングコング西野亮廣さんがよくおっしゃる言葉で「なるほどー」「たしかにー」というのがあります。たぶん1日100回くらいは言っています。
#群馬流氷科学センター調べ
よく人は好きな人に似るといいます。
それと同じで尊敬している人にも似てきます。
僕は西野さんの考えや行動の起こし方を尊敬しいます。
そして、よくサロンのコメントの返信で「たしかにー」や「なるほどー」をよく見かけます。
ほんとにたくさん。
Youtubeの動画でも、対談中によくおっしゃってて、見ていて気持ちがいいです。
最近なんですけど、自分からも「たしかにー」「なるほどー」という言葉が出てくるようになりました。
自分で認識したらおもろい笑
この「たしかにー」と「なるほどー」は、相槌としてこれ以上ないってくらい、さ相手に共感している言葉なのかなと思います。
ほんとに意識せず自然と出ちゃうんです。
しかも西野さんのあの声の抑揚感、あれもたまに同じような感じになったりします。
そのときは、あ、西野さん出たわってなっちゃいますね。笑
こんな感じで尊敬している人、好きな人の口癖ってうつっちゃうこと多いですよね。
口癖って本人が知らない間に脳内に刷り込まれるっていうか、あの人こればっかりいつも言うなぁと感じたりします。
この口癖、学校教育でも活かせないかなぁ。
例えば、数学の授業に何回も「答えが出たら問題に合っているか見直して・確かめて」というようなことをいうと、
あ、先生また言ってるわ〜。はいはい、確かめでしょ。
といったように最初は意識してやりますが、
言い続けると、はいはいそうね。たしかめたしかめ。と自然とやる気がするんです。
この場合は先生が意識して出した口癖が子どもたちの脳内に自然と刷り込まれていくたいったほうが正しいかもしれません。
このように、口癖って、毎日触れていくと自然と脳内に刷り込まれていき、自分でも無意識的に発してしまうといったことがある。
それを目指していくのが教育でも必要なのかなと。
口癖ってほんとに無意識!
けど、大事なこと!