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先に切り拓く人と後につづく人を繋ぐ人であれ

おはようございます。今日って水曜日なんですね。てっきり土曜日かと思っていたじゃこです。
#危うくバイトに遅刻するところでした
#春休み中なので曜日感覚が曖

さて、

今日はありきたりなテーマ『ファーストペンギン』について話そうと思います。

ファーストペンギンとは、

まだ見ぬ世界に踏み出す人。

最初に行動を起こす人。

未知の世界に勇猛果敢に飛び込んでいく。

そういった人を総称した言葉です。

(詳しくは↓)

「ファーストペンギン」とは、集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛びこむ1羽のペンギンのこと。転じて、その“勇敢なペンギン”のように、リスクを恐れず初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主を、米国では敬意を込めて「ファーストペンギン」と呼びます。 https://jinjibu.jp/keyword/detl/773/

最初に飛び込んでいって路(みち)を開拓していくファーストペンギン。

実際ファーストペンギンは、ただ先頭にいるというだけで後ろから押しに押され耐え切れなく飛び出してしまっているだけとも言われています。

それでも飛び出してしまった人はどうしようもなく、ただただ未知の世界に向けて突き進むことになります。

その未知の世界にはサメなどの狂暴な生き物がいるかもしれません。

飛び込んだのはいいものの食べられてしまう。そういった可能性もあります。


そうしたファーストペンギンを讃え、自分もいけそうだと後に続くのがセカンドペンギン。

実はこのセカンドペンギンが重大な役割を果たしているのですが多くの人はファーストペンギンの功績しか目にしません。

そんな誰からも見向きもされないセカンドペンギンは、未知の世界に飛び込んだファーストペンギンとその後に続く仲間たちをつなぐ役割を成しています。


分かりやすく説明するなら、ボケとツッコミ。

これらボケとツッコミは、2人で会話するなら特に必要としない役割ですが、その場で関わっている人が多くなるとその真価が顕著になってきます。

会話の中での「ボケ」はファーストペンギンです。会話の流れを汲んで少し場を面白くしようと試みる。面白くなるかならないかは自分では決められない。けど、どうにかしてやろうという気持ちをもって発言します。

もし、グループの中でその「ボケ」に反応する人がいなければ、ボケた人はただのイタイ人になってしまいます。

そこで勇気ある人が「ツッコミ」をいれることで場が和み、ボケた人も助かる。この「ツッコミ」を入れた人がセカンドペンギンの役割を果たします。


想像してほしいのですが、

ボケた人にツッコむ人がいないと場はどうなるか、、、


このようにセカンドペンギンは、最初に飛び込んでいったファーストペンギンと後から続く人を繋げる重要な役割を担っているのです。


これから何か率先している人がいれば、自分も後に続くといいかもしれないですね。

自分が何かやっていて誰かがついてきてくれたら嬉しいじゃないですか!(笑)



今日はここまで!

ではでは!


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