まずは一歩踏み出す【お客様サポート紹介-鵜瀨沙樹-(後編)】
今回ご紹介するのは、ジェイック就職カレッジお客様サポートとして活躍する鵜瀨沙樹。
「どんなに小さなことでも相談してほしい」と言う鵜瀨は、お電話で求職者の方へヒアリングする際、今後就職/転職した後に定着活躍していただけるように、お気持ちに丁寧に寄り添ってサポートしています。
後編では、そんな鵜瀨のジェイック入社時のエピソードと、求職者の方とのエピソードを経験を語ってもらいました！
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柔道や前職での経験を通して「どんな出来事にも感謝できる要素がある」と教訓を得たエピソードは前編をご覧ください！
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子供が生まれたらすぐに働きたい
前職の通信業界を退職後、すぐに働きたい気持ちはあったので、育児をしながら転職活動を進めました。ところが無事に内定をいただいた直後に、二人目の妊娠が判明し、内定が取消しになりました。
だから、今こうして求職者の方のお話を聞く仕事をする中で、同じような状況に立たされている女性の方からお話を伺うと、嬉しさと同時に焦る気持ちがよく理解できます。
仕事を通して自分を輝かせたい
世の中には、専業主婦として育児に専念される方々は大勢いらっしゃいますが、私は性に合いませんでした。もちろん我が子はとても可愛いですが、仕事が無いと毎日休みの感覚で、何をしたらいいかわからないですし、ただ子供にミルクをあげて寝かせるだけの繰り返しが退屈でした。だから、仕事をして自分でお金を稼ぐことや、仕事を通して活躍することを諦めきれませんでした。
加えて、夫は仕事と育児を両立させているのに、自分が同じ土俵に立てていない状況が、また私の中の負けず嫌いに火をつけ、「早く正社員として働きたい！」という気持ちが沸々と燻ぶっていました。
転機、そしてジェイックへ
そんなある日、ニュースで「ジェイック熊本オフィス新設による、スタッフ募集のお知らせ」の報道を偶然目にしました。育児に配慮がある条件で、前職での接客の経験を活かせると思ったので選考に応募した結果、ご縁があって入社が決まりました。そして、今こうして「お客様サポートチーム」のリーダーとして、日々求職者の方々のサポートをしています。
お金がかからないサービスの良さ
前職で取扱っていた商品は、お客様が定期的に金銭の負担がかかるものだったので、どんなに素敵な商品でも、最後は「お金がかかってしまう」ことへの罪悪感がありました。
ところがジェイックの就職支援サービスは、求職者の方は利用にあたって金銭の支払いが発生しないので、「無料でこんなに素敵なサービスを受けられるなら、使わない手はない！」と堂々と提案できるようになりました。
もちろん就活をするにあたって、大切な時間を割いていただく必要はありますが、無料で就活の相談やサポートを受けられるサービスなので、気軽に使っていただきたいですし、「サービスの良さを目一杯伝えたい！」という想いでご提案をしています。
任せてほしい！
これまでサポートしてきた方の中で、印象に残っている方がいます。その方は、何年も仕事をしておらず、当時家に引き籠っていました。だから、ご登録後に電話でご状況のヒアリングをした際に、「こんな自分でも就職できますか？」と、不安な気持ちを吐露してくださいました。
だから「この方が自信を持って働けるようになっていただきたい」と思い、就職相談をご案内をしました。
「私自身が就活中に使いたかった」と思えるほど、「ジェイックの就職支援サービスを使えば人は変われる」と思っています。加えて無料で使えるものですので、「まずは就職相談に参加していただいて、後は任せてほしい！」という気持ちでご提案をしています。
まずはやってみることで道は拓ける
全てにおいて、私は「まずはやってみる」ことが大切だと考えています。
例えば、私自身が友達が誰もいない学校へ進学しても、徐々に学校を楽しめるようになりました。また、初めて就職した時も、右も左も分からず大変な中でコツコツと頑張り続けた結果、店長まで上がれました。
そして今の仕事も初めての在宅勤務で、上司は遠く離れた東京にいる状態でも、電波上でコミュニケーションを取りながら日々仕事はできています。
だから新しいことを始めるには勇気がいりますが、始めてみると、なんとかなることばかりです。だから求職者の方にも「まずは一歩踏み出せば、何事もなんとかなりますよ」と伝えたいです。
求職者の方へ
どんな小さなことでも私達に話していただきたいです。「こんな小さなことを相談してもいいのかな？」と不安に感じていることが、ご自身の中で大きくなっていくと、ゆくゆく頑張れなくなる理由に繋がることがあると思います。
その不安を一緒に解消しながらサポートさせていただきますし、その結果ゆくゆく就職だけでなく、その後の定着活躍へと繋がっていくことを願っています。
ですから、就職支援サービスの登録後のお電話にて、ぜひあなたのお話を聞かせてください。
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