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ダンバー数とそれを超えるアイデア

「ダンバー数」って聞いたことあります?
人がスムーズかつ安定的に関係を維持することができる人数」を指すそう。perplexity先生に聞いてみた。

ダンバー数は、人間が安定的な社会関係を維持できる人数の認知的な上限を示す概念です。

理論の起源と定義1990年代にイギリスの人類学者ロビン・ダンバーによって提唱されたこの理論は、霊長類の脳の大きさと群れの大きさの相関関係から導き出されました。
ダンバーは、「バーで偶然出会って、その場で突然一緒に酒を飲むことになったとしても、気まずさを感じないような人たち」という分かりやすい説明で、この関係性を表現しています。

・具体的な数値平均的な上限は約150人(100~250人の範囲)
・最新の研究では2~520人とより広い範囲が示唆されています

https://www.perplexity.ai/search/tanhashu-toha-dVPQq5FuTj6FfsqY8PNhJA

で、最近、会社で新しく入社してくれたメンバーや初めて話す人の名前がなかなか覚えられないぞ……って悩んでいたんだけど、原因は加齢じゃなくてコレじゃね? と。

キャリアカウンセラーをやっていたから、割と人の名前は覚えられるほうだと思っていたんだけど、最近全然ダメ。顔は分かるけど名前が出てこないとかいっぱいある。

ちなみにキャリアカウンセラー時代の研修? で、個人情報の漏洩リスクを避けるため、人の名前・顔・キャリアはバラバラに覚えるように指導された記憶があって、それのせいかなーとか思っていた。名前は思い出せないけど、キャリアを聞くと「ああ!」ってなることが多い。

閑話休題。

私は全社総会のオーナーをやったり、全社パーティーの幹事をやったりすることが多いので、社内では割と名前を知ってもらっているほうだと思う。なので、「相手は私を知っているが、私は相手を知らない(思い出せない)」ことが多発する。コレはよくない!

で、思いついた対策が、とにかく写真を撮って、情報欄に名前とか話したことをメモしておくこと。

iPhoneの人じゃないと使えないTipsかもしれないけど、こういうこと▼

カメラロールで写真を上にフリックすると、メモが書けるのよ。ココに名前とかいろいろメモっておく。場所も記録されるので、どこで会ったのか分かる。

この機能、地味だけど役立つので、もっと広まってほしいなー。

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